國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

矢田亜希子

「クロスファイア」を観たが、思ったよりもずっと盛り沢山だった。
まだブレイク前、っつうか、美人で華もあるし、でも売れそうで売れない頃の矢田亜希子
いつからだっけ?ちゃんと売れたの。「ぼくの生きる道」?それよりもうちょっと前だったっけ?
♪ お金は大事だよぉ〜
いろいろ着替えてるんだけどファッションが総じてダサイ。
生真面目な女の子で、地味なかっこしてるって前提ではあっても、
それならそれでなんとかして欲しいよなあ。映画なんだもん。
地味なカッコがそそるって場合だってあるわけだし。
地味・派手に関わらずどちらにせよ、この映画の彼女のかっこはセンスがなく、パッとしなかった。残念。
ちなみに"矢田さんにいろいろな格好をさせてみたい。という作為的なものを
感じた一本"
 〔ホームラン2号〕(2/7、岡さんのコメント)に触発されて観たのです。