國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

速報!歌の大辞テン!!

今日は79年のヒット曲だったけど、ここらへんあまりおぼえがない。
曲は知ってても実感はないというか。
当時はちょうど高校2年生くらいで、歌番組なんか全然見なかったし、
歌謡曲も演歌もニューミュージックもロックもどきも全部嫌いだったから。
ただ、それ以降と違って特に歌番組なんかに注意してなくてもヒット曲ってのは
耳に入ってくる時代だったというのを付け加え。
RO読んでデヴィッド・ボウイ聞いてたんだよ。そういうもんなんだよ。そういう年頃なんだよ。
あと「LaLa」読んでた。毎月の楽しみは「ロッキング・オン」と「LaLa」。
それだけ。ともだちいなかったし。
ちなみに今見るとどれも味わい深いんだけどなぁ。八神純子も〔チンコ〕桑江知子も。
ジュリーなら尚更。年取って素直になった。物分りがよくなった。
いまはだってELTも好きだし、持田香織がかわいく思えてしまうし、
最近だと大塚愛も好きだ。なんかなんでもいいのか。おれは。
(めざましテレビで大塚アナが「これからは時代は大塚だ。」ってうれしそうに言ってた。)
大塚愛、売れてんだから、このついでに文部省で賞もらったキョンキョンてのもあるし、
「すいか」再放送&DVD化で人気爆発!みたいな風になんないか。どうにか。
70年代の日本のロックということで一番重要なのはサザンオールスターズダウンタウン・ブギウギ・バンドだ。
あとは幻。存在してません。70年代の日本にロックはありませんでした。それが本当です。
そして日本のダンスミュージックの夜明けはもちろんピンクレディーから始まります。
70年代ついでに森下愛子のオッパイを「サード」につづいて見たくなり
「もっとしなやかに もっとしたたかに」も観た。ひさしぶり。やっぱいいなあ。藤田敏八
さらにこれ観てるとなんとも知れん気持ちになる。当時の空気が感じられてなつかしいというか、和む。
ちょうど79年の映画だし、先程からの話の都合上、上手いこといった。