國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

藤澤恵麻

ぜんぜん演技が上手くなってしまったじゃないか。
(電話の受け応え方に顕著。もうひとりごとじゃない。今日のはちょっとアレだったが。
でもなあ以前の力のないセリフ回し、挙手動作のおぼつかないアレとは
そうは云っても違っていて、それは実は残念至極)
もしかすると資質的にそもそもが芝居の上手いタイプなんじゃないかとさえ、思えてしまう。
(もちろん客観性はない。惚れた欲目)
演出やまわりに依るって面も大きいけどな。芝居って。
片平なぎさって、でもこうしてあらためて見ると、上手いよなあ。それに若い。
(おれには未だ歌手時代の片平なぎさのイメージが僅かある。そういう世代なのだ。
片平なぎさEPコレクション〔HOME:アイドル・シングルレコード・コレクション
更にもうひとつ参考URL、新たけのこ雑記帖より『なみだ色の匂い』片平なぎさ『片平なぎさ ゴールデン☆ベスト』
恵麻ちゃん、でも訛りを入れずにセリフ云うようになったような気がする。
始めから仔細に見てるワケじゃないし、第一彼女のルックスにのみ注視して来たので
セリフの中身にまでは注意が行かず、いまさらなんだが。
演出の方針として、半端な訛りでセリフ云うのを止めにしたのかも知れない。気のせいかも知れない。
「天花」はもちろんおれにとって藤澤恵麻のPV度が高い程に見応えがある。言わずもがな。
昨日の分はよかったよ。アップが多くて。