火消し屋小町

池脇千鶴が大して可愛くもきれいでもなく、なんかそこいらにいそうな感じのおねえちゃん風なのがいいなあ。
昨日の回では彼女、小火をほんとに消してた。
昨日も今日も1回1回が濃い。「東京湾景」なんかの薄いっぷりとは対照的。
こういった帯の連続もんは見せ場がつづいてかないとな。
なんか「刑事くん」でも見てるような感じだよ。どうしてと言われても困るが。
1話が短いからさ。なんか思い出してた。ブラザーミシン提供の一連のドラマ。
それ以前に「銀河テレビ小説」（昔々は夜の9時40分ぐらいからやってた）なんだけどさ。もちろん。
いいじゃん。思い出したんだからさ。
ベッキーも西郷輝彦もほんといいな。
こういうキャラクタードラマって見てて楽しい。ほんと。
大杉漣のお父さんもいいな。大杉漣て、でもその昔はまったくセリフのない太田省吾の芝居やってたんだよな。
動作がスッゴイゆっくりなやつ。
前に彼のインタヴュー番組でそのことを知り、ちょっとビックリ。