國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ベストヒットUSA

Bowling for soupってバンドの「1985」って曲のMTVでロバート・パーマーの例のやつをやってて
おかしかった。他にもモトリー・クルーとかジョージ・マイケルとかもやってるんだけど、
メンバーに一人大デブがいて、尚更にいい感じで楽しい。
レイ・チャールズヴァン・モリソンとV.モリソンの代表曲"Crazy Love"をライヴでやってて、そこに
出て来るヴァン・モリソンを見て驚いた。最近の彼がどんなルックスかなんて気にしたこともなかった
のでちょっとビックリ。なんと例えたら通じるのか、禿でデブは昔っからなんだけど、
襟の大きいシャツにスーツ、ノーネクタイ、薄く、下半分が透明に近いようなサングラスを
していて、なんてえか、ギャングの大ボスというのかなんといえばいいのか、おれとしては
見て「おおっ」って感じだった。(先日分に写真を掲載↓)
レイ・チャールズはなんと飛行機の免許を持って、実際に運転もしていたというのはきっと
有名なエピソードなんだろうが、おれは初めて聞いた。ビックリした。
さすが、レイ・チャールズ、やるゼ。