國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

日記

『マトリックス』ってそういえばどことなく緑色が、スタバ・カラーっぽいとか思ったりした。
(例:エクセルシオール・カフェ、KO:HI:KANなど)
真似ジャケ100選 特別編:新聞やら雑誌やら
(2005/02/11)〔id:Dirk_Diggler〕に『Love Is All Around』を
投稿したので、ついいましがたまでそれを聞いていた。久し振り。
しかしいつまで経ってもエリック・バードンは再評価されない。話題にならない。
チョコは少し飽きて来た気もするが、今日も食ってたので、まだブームは僅か、つづいている。
(コンビニ売りはキットカットタカギオリジナルがやっぱハマったね。)
トップランナー」、長塚圭史くんのはおもしろかった。早口気味なのも好感。
けど、なんで演劇だったんだろう?映画じゃなくて。
おとっつぁんはいわばシネフィルなわけだしさ。(蓮實重彦と対談してたし。)
お芝居って、でもいまはまったく行く気がなくてなあ。理由といって、単に興味がない。
観ればきっとおもしろいと思うだろうけれど。でもなによりかにより腰が重い。
芝居観ようと思ったら怠惰ってわけにはいかない。まして、東京をしばし離れたようなとこじゃ。
下北沢でなんか観て、それから帰るったって、大変だもん。そんな若さも情熱もいまはない。
元々芝居好きってわけでもないしなあ。演劇ってずっと観る事に憧れていて、ようやく観たのは
30歳過ぎてしばらくしてから。それで2年間くらいの間(?)は結構観に行った。
でもその後はもう観てない。で、一度観るの離れると、もうノリがないので、そもそも
観に行こうって発想自体が消えてしまう。映画だったならば、日常、TVでもやってるし、
ビデオ屋だって近くにあるわけだしね。なんか身近。小さい頃から観てるわけだし。
けどともかくも、一時期とはいえそれなりに観といたのはよかった。
大人計画の話とか出ても、なんかわかったような気にはなれるしね。