あずみ2

『みんなあげちゃう』の金子修介監督による『あずみ2』、この前会員に登録したので近所のシネコンから
試写の招待状が来たりしたので、今日、行って来て、さっき家（うち）に戻って来たよ。
で、映画、上戸彩が可愛かったので合格！
クリチーが、特に前半、プリンセス・テンコーに見えたのはマイナス。（メイクとかのせいかなぁ。）
プリンセス・テンコーといえば彼女の言ってることの10割がウソ。
それはともかく、『六番目の小夜子』、最終回録画してあるので、そちらでクリチー
（プリンセス・テンコーに似てないヴァージョンの彼女）をまた拝む予定さ。
宍戸開が突如現れた松岡修造にテニスのラケットで頭はたかれて殺されちゃうシーンにはクリビツ。
「くいしん坊！万才」はもうそれ以来修造のものなのさ。
『あずみ』、先日TVでやってたのをなんとなく横目で見てて、でも筋をちゃんと追えるほどでもなく、
そんなわけで一応予習はしてあったよ！北村版は血がいっぱい出てたネ！
高島礼子がビジンダーを思わせるオッパイと乳首を意識させる型の鎧を着けていて、
そこんとこは見ててちょっと気恥ずかしかったDESU。
でも上戸彩はほんとかわいかったョ。
先日の『フレンドパーク2』でも『ビストロスマップ』でも可愛くて、妙に気になってしまい、
おれは一体どうしちゃったんだ？！
大体以前は上戸彩、なんかいっぱい出てるけど、どこがいいのかね、ほほん、とか
オスマシさんだったのに、「このクチかぁ〜！」とか云うCM見てからヘンに気になるように
なってしまい、今日の『あずみ2』でもかわいかったです。
関係ないが『ビストロスマップ』、おれが呼ばれたら、なに、オーダーしようかなあ。
とりあえずデザートはチョコレート使ったやつは決定。
そんでメインは、と。ええと。和洋中、と来て、なんにしようかなあ。
エスニック、って手もあるな。とりあえず、これまたデザート系だけれども
ヴェトナム・コーヒーは用意してもらおう。そんでメインメイン。ううん。悩む。
・・・・そのうち考えとこう。
『あずみ2』、意外と平幹二郎がよかったです。
平幹二郎って、大芝居で、舞台とかではともかく、映画とかじゃなんかいいイメージがなかったんだけど、
でもほんとにイメージだけ、具体的になんの映画のなんの役でとかいっても実際思い浮かばない
テイタラク、それはともかく、見てて安心できる、落ち着いた気持ちになれるのでした。
《 以下、ネタバレ 》
最後の方、上戸彩が「なんなんだ、これはぁー！！」と叫ぶと途端に画面はフェイドアウト、
「ジリリリリリリリリリ」とばかりに目覚まし時計の音がして、「ああん、もう」と言いながら
彼女が布団から手を伸ばして目覚ましを止め、「もうひとねむり、ひとねむり」なんて
もごもご云ってると、「あずみ、早く起きなさい！学校、遅れるわょ！」と（母親役の）
高島礼子の声がして、声に促されてふと目覚ましを見るともうヤバイ！あわててベッドから
出て着替え、仕度を済ませ、そのままキッチンからトーストを手に取ると家を飛び出て
「遅刻、遅刻ぅ〜！！」と口にさきほどのトーストをくわえたまま走っていると、ドシーン！！、
「アイタタタタタタタタ。なにすんのよぉ！ちゃんと前見て歩きなさいよ！」
「なんだおまえこそ！」と小栗旬クン、「おい、パンツ見えてるゾ！」
「キャァ！このスケベ！」、
・・・・あとはみなさん御承知の通り。