國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

麻生久美子

「映画界のミムラ」というのを考えました。
なんか知らんけど、特にこれといってなにかがあったわけでもないのに、
なんだかいつもいい役で出て来る。そんな印象。
麻生久美子って、「これだ!」って作品ってあったっけ?
なんだかいつの間にやら、って感じなんだもん。
常に「イイ女」扱い。
殆ど映画にしか、それもちょろっと出て来るきりなので、ミステリアスなイメージが定着。
ある意味、上手なのか、プロデュースが。
オッパイとかでも丸出しにするより、乳首をケチる方が長続きしたり、仕事のグレードが
上がったりもするようなもんか。小出し、ってのも大事なのかもね。
だからどうだってことはとくになく、オチもない話。
どーでもいいんだもん。なにがどーしようと。他人事。
なんかそんな感じだよねえ、ってだけ。
あと「映画界のミムラ」ってキャッチフレーズを思いついたので、披露したかった。
(ダジャレに類することは思いつく端から口にしたい。)
竹内結子も華がないのに、いっつも主役。モテモテの役ばかり。
山口智子のフェイク。でもああいうタイプは必須なのか。)
(「ランチの女王」の彼女はちょっとわるくなかったけどさ。
きっとミニスカ・ウェイトレス姿で3割増し。)
単に顔立ちが、ってだけじゃなくて、なによりオーラがないよなあ。彼女。
猫背椿の方が女優オーラあるゾ。ま、おれは猫背ファンだから贔屓目。
でも猫背の方が・・・・。