國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

頭文字D

北京オペラブルース [DVD]

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(「頭文字D」始まる前の予告編で「セブンソード
http://wwws.warnerbros.co.jp/sevenswords/
〔こういうタイトルは困る。まず「ブ」なのか「ヴ」なのか迷うし、
「セブン」と「ソード」の間に「・」が入るのか入らないのかも迷う。〕
をやっていたけど、監督、ツイ・ハークだってじゃないか。
どうなの、最近のツイ・ハークっておもしろいのかしら?
とんと名前を聞かない、というか、気にされない人になって久しいようにも思うのだが
おれが単に香港映画とかに疎いだけなのか、どうなんでしょう。彼氏、最近。)
http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20050925/iniD
これ読んでようやくヒロインについて理解できた。
なんか半端な終わり方だし、後味はよくはないし、続編を感じさせるとはいえ、
なんとも収まりがわるかったんだが、原作だとそういう設定なんだ。納得。
アンチじもP。
ユーロビートとアンチ・グローバリズムについてヨタをとばしたいがアイディアがない。
で、映画版ではヒップホップなので、つまりは地元レペゼンなのだ。(うそ)
そういえばおれも先日、シネコンについて書き、アンチ都会中心主義な文章であった。
きっと「頭文字D」の影響なのであろう。