國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

野ブタ。をプロデュースPt.2

「おじゃマンボウ」見てたら例の彰の"コンコン"、山Pオリジナルらしい。
他にも修二と彰のやりとりはアドリブが多いとか。
この2人でなんかもっとできるよなあ。「傷だらけの天使」とか。
(ん?天使、ショーケンの役名が「小暮修」、水谷豊が「乾亮(いぬいあきら)」、
「修」の字と「あきら」という音が「修二と彰」に微妙に重なっている。
偶然なのか、そのつもりなのか。判別がいかんともし難いところ。
でも「彰」はそもそも原作にないキャラらしいし、「修二」の「修」の字に触発されたか。
憶測の憶測。)
「青春アミーゴ」に関する近田春夫評、今日たまらず、立読みで済ませていた
週刊文春」を買ってしまった。しかしここは田舎なので街中で無宿人から
100円で買うわけにもいかず、正規の値段だ。320円。
出来れば全文引用したいぐらい。みんな各自手に入れるように。推奨。
でも一部抜き出し。以下。
「Jポップのイントロでこんな興奮はしたことがない。」
「不良っぽいというか、ちょっと老けた感じというか、最近のジャニーズでは珍しく、
このユニットの声には街の兄(あん)ちゃんのヤバさがある。ガキの声には聴こえない。」
「これはJポップの文脈ではなく、もしかしてものすごくモダンに進化した
和製ポップスなのかも知れない。」
「この曲は余韻のようなものが豊かなのだ。」
「『青春アミーゴ』が大傑作だということだけは信じていただいていい。」