國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ミリ・ヴァニリ

やっぱなんやかんや云ってYou Tubeで最後に行き着く先はジャーニーの「Separate Ways」と
そしてミリ・ヴァニリ。それが通。
ミリ・ヴァニリ、ほんといいよなあ。
大体プロデューサー主体のもんなんだから、こういうのんは、本人が歌ってようがどうしようが、
どうでもいいのにね。つか歌ってるフリする人間のルックスその他、そこいらも含めて
プロデューサーの才であって、実際売れたんだし、曲もいいんだからなんの文句もあるまいに。
ただ1910フルーツガムカンパニーとかの時代と違って、世はPV時代。
当然歌ってる人間を前に出さないわけにはいかない。そんなわけで結果誹りを受けるハメに。世知辛い。
なんて物言いもまじめすぎて我ながらちょっと照れちゃう。
で、ミリ・ヴァニリといえばボニーM。
http://www6.plala.or.jp/arabesque/candy_pop/boney_m..htm
(あらま、ボニーMなんてちゃんと聞いたの初めてだけど、いいじゃんいいじゃん。曲。)
(このプロデューサーの人って才能すごいじゃん。フランク・ファリアン。知らんかった。反省します。)
(You Tubeはこういう時、すぐ聞けてそれでどんなもんかわかるのがいいなあ。)
(これはいよいよがんばって「Disco Sucks」、アップロードかなあ。)
(がんばろうかなあ。でもめんどうだなあ。Sizzlaを見ながら、聞きながらか、考え中。)
口パクといえば Ashlee Simpson@SNL。
(見ててすごい気まずい。こういうの苦手。マイ・ホラー。)
で、今日は先日新宿高島屋でやってた「アムール・ド・ショコラ」で買って来た
ミシェル・ショーダンの生チョコつまんだりしてました。
(またショコラ展かよ、ってとこだが、べつにたまたまだ。)
(どっちにしろすっごいチョコ好きの人みたいじゃん。おれ。そんなでもないのに。)
(単にイヴェントの類に弱い。流行りに弱いだけです。)