文化系女子
おれも最近は「はてな」なナウい話題に追いつこうとがんばっているので、
文化系女子とか言ってみたりするが、「文化系女子」と「ガーリー」は似てるけど、
ちょと違う、けどいっしょだ。つか、どっちでもいい。土台、定義遊びにしか過ぎん。
おもしろい方が勝ち。
あと「文学少女」ってのが昔々あったが、それはおれの母親とかでもそうで、但しこの場合、
「夢見る少女」といった意味合いも強く、インテリとはまったく関係がない。
おれの母親は未だにその中身は「文学少女」だが、ぜんぜん「インテリ」とはほど遠い。
なんかそんな感じ。あとやっぱねー「文化系女子」ってのは70年代以降だと思うゼ。
サブカルチャーが定着、TVが白黒からカラーになってから、
あるいはその変容を見た人たち以降から。生まれ年でいうと「1958年」から後だ。
これにはもちろん論拠はない。「なんとなく」だ。おれがそれがいいと決めたから。
青島が国会で決めたから。それが一番の理由。2番目以降の理由はこれから考える。
(ああそうだ。1970年の段階で12歳だってのが、なんかいかにもでいいじゃないか。
そうだそうしよう。思春期の始まりと60年代の終わりがクロスしているってのがいい按配だ。)
で、なにが言いたいかってゆうと、取り立ててない。
1958年とか云いたかっただけ。
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『nanase_aikawa_-_yumemiru_shojo_ja_irarenai』