ヴァギナ
- 作者: キャサリン・ブラックリッジ,藤田真利子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2005/12/16
- メディア: 単行本
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『Samanco Ice Dessert』
『ヴァギナ 女性器の文化史』、だいぶん読み進んだのだった。
そんでいろいろとおもしろい。
でもっておもしろかったところを掻い摘んでみたいが、めんどくさい。
近いうち、なんとかしたい。
とりあえず、あれだ、クリトリスって随分実は大きいのね。外から見えないだけみたい。
それからしばらく前に進化に関してのおれの疑問、いつどうやって、
そう都合のいい遺伝子構造になるのかしら?ってのだけど、
なんかこの本読んでなんとなく、おれなりに得心するものがあった。
精子の選択もだいぶん厳密に行われていて、つまりは恣意的なものだと考えればよい、と。
そしてここらへんももう少し具体的に話をしてみたいが、
これまためんどくさい。そのうちなんとかしたい。
そいからあれだ、精子が自分でがんばって卵子まで泳いでく、ってもんでもないみたい。
もっともっと大変だし、ヴァギナによってだいぶんそこらへん制御もされてる、と。
なんかそんな感じ。