國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

日記

Still Standing

Still Standing


Goodie Mob - Black Ice
書きたいテーマはあるんだけど、いまは頭が上手くまわんない。
昨日YouTubeとかで若干夜更かし気味だったので、今日は早々に寝るにしくはないのだが。
おれはまあ中学くらいまではいいや、まあまあわるくもなかったとも言える、
けど高校に入ってからは長い長い間、闇の中にずっといたようなものだ。
20代の終わりになって少しはマシになって来た。
でもあくまでもそれまでと比べたらの話。マシ。
そして闇の中にいた時代があまりに長く、気がつくといろんなことで時期を逸してしまっていた。
そして生活のレベルもパターンもいまはもうほぼ決まっており、そこからはそうは抜け出せもせず、
今現在がこうなのも、その長くつづいた時間の延長線上にあって。
そしていまはもちろん現在には縛られていて。
そんなひどい現在じゃあないんだけど、自分の本来の望みはもっと違うはずで。
若い頃にはあった芽を知らずに自分で摘み取って生きてしまって来ていて。
できることがいっぱいあったはずなのに。
もったいねー、っつうか、時間を随分とむだにしちゃったなー、っていうか。
そう、そして「闇」といっても、自分の資質や望むもの、そういったことが理解できていなくて、
いまになっていろんなことがわかってきて、なんかそういうことで。
ずっと間違ってた、っていうか。自分で自分を見誤っていたというか。
まあ、できなかった、っていうのも同時には事実で。
・・・ううん、と。なんか上手く書けない。
具体性に欠けてるし、上記だけじゃもちろん。
自分に合わないことをつづけてても、自身の欲望や望みに蓋をしたり、押さえ込んでみたところで、
いずれはそのしっぺ返しが来ちゃうし、みたいな。
いや、そんな痛くはないんだけど、もどかしいっていうか。
いまできんなら、20年前、25年前にだって出来てたろうに、みたいな。
いまじゃ中々できないようなことでも20年前、25年前ならば
もっと気軽にテキトーに出来てもいたろうに、みたいな。
ええとそんで、書いてる調子はなんか軽いんだけど、でもおれはほんとここに至るまで、
もう煮詰まって煮詰まって、悶えに悶え、空虚さには何度も冒され、胸には空洞が空いたままで、
なんだかそんなこんなでもあって。
恵まれてる部分も結構ありはするんだけど、でもおれはこんなんじゃヤなんだ、っていうか。
もっとマシがいいよー、っていうか。
マシにしたかった、マシにできたはずなのに、っていうか。
過去には後悔。現在には不満。将来には不安。
人生は予習が出来ないからねー。
教習所もないし。
いきなり放り込まれる。
事情がわかるのはいつも後。
ああ、なんかもうちょいピリッとした風に書きたいんだけど。。。
ともかくも断片だ。
でもってぜんぜん関係ないけど
Lisa Loeb "Let's Forget About It"
メガネっ娘