日記
- アーティスト: デヴィッド・ボウイ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2009/07/01
- メディア: CD
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さよなら愛してた人、すべてを忘れない
いつか誰かに抱かれる夜も
あなたのこと考えてる悪い女になるでしょう
(「サヨナラアイシテタヒト」古内東子)
(これ、自分が「あなた」ならいいけど、「誰か」だったらヤだよなぁ)
ねえ 慌てて来たから服があまりオシャレじゃないの
ねえ 夜ももう遅いからメイクもちゃんとノッてないの
だけどねえ あなたの前ではありのままでいてもいいかな
ねえ だから許してね
とびきりのいい女じゃない、じゃないけれど
(「スーパーマン」古内東子)
『Be My Wife - David Bowie』
ビデオはださいけど、いいじゃないか。
ゆうべも結局「銀座カクテル マンゴ」飲んで寝た。
たぶん9時ぐらい。
古内東子って、片思いの相手への思いを綴ったような歌詞が多くて、
歌詞に特に共感して聴いている、ってのはないんだけど、
ただその歌詞が巧みで、更にサウンドやメロディーとの合致具合がチリバツ。
そこらへんがなんとも気持ちよくって、共感してるわけでもないのに歌詞がスンナリと入ってくる。
でもって更に、それが「想い」である以上はべつに片思いだろうが、なんだろうが、
共鳴するなにかがあるには違いないので、やっぱいいんだな。これが。結果的には。
『彼と彼女のソネット-Ten Va Pas- 原田知世』