國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

日記(夜編)

iPod直った。
おれの見立てによると時々蓄電使い切るまで使わないとだめみたい。
いっつも中途で充電してるわけで、そいつをたまに空っぽになってからにするといいような気がしている。
間違ってるかも知れないが、なんかそんな気がする。
今日は昼間ずっと放って置いて、仕事の帰りがけ、ちょろっと触ったらアップルマークが出て、復活。
あとは帰りのクルマで充電。そしてフツウになった。いつも通り。
そんで今日は飲まないつもりが、やっぱり氷結とか買って来ちゃった。
がまんできない。飲みたくなる。なんだかどうしても。
クセになるなあ。こういうのは。
二十代に戻りたい。半ばくらい。せめて。
その当時が懐かしくて戻りたい、ってわけではなくて、なんも出来なかった悔しさでやり直したい。
いまじゃ、年齢制限がなにすんでもでかくて。
二十代も半ばぐらいならば、いろいろと自由だ。いまに比べりゃ。
まあ当時のおれはその自由には気づきもしなかったし、気づきようもなかったんだけど。
でもだからこそやり直したくって仕方ない。
もどかしくってたまらない。
まあほんとは二十歳とか、更に前とかがいい気もするが、
ここはちょっと妥協して(いったい何に?)半ばってことで。