國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

日記

グレープ−精霊流し
ほんとは「無縁坂」も欲しいが、最近のっかない。惜しい。
「あなたの愛したレコード」の"レコード"って具体的になんだろうなぁ。
関連URL:http://d.hatena.ne.jp/apryl1967/20070804
彼こそ、さださんの“精霊流し”のモデルなったさださんの従兄弟でした。
【さだまさし】道化師のソネット
白鷺三味線/ 高田浩吉
うわ。あった。白鷺三味線。
これ、タモリオールナイトニッポンで「思想のない歌」ってコーナーがあって、そこで一番に称揚されていた歌。
そのときにタモリが厭っていた「思想のある歌」ってのは上記のさだまさしが代表で、なんつーか、説教くさいってゆーかね、そんな含み。べつにメッセージ性があるのがいけない、って話じゃーなかった。タモリの意図としては。番組でそう説明してたわけじゃないけど。
当時の感じとしては特にさだまさしは一種悟った風で、上からモノ言ってるかに聞こえた、そんな感じ。
けれど時が経ち、気のつくと世の中、上からモノ言う説教くさい歌ばかりになっている始末。さだまさしなんて、ぜんぜん真っ当だ。
ミュージックステーション」でしかし、「自分らしく」だの「明日を信じて」だのの歌ばかり聞かされるタモリの心中や如何に。
森高千里 川は流れる 1/2
森高千里 川は流れる 2/2
早坂暁による短編ドラマ。隅田川のほとりで東京大空襲を振り返る、の巻。
昔のドラマは太平洋戦争抜きには考えられなかった。NHKの連続朝のテレビ小説なんて、絶対戦争挟んだ話って決まってた。「おしん」だってそうでしょう、わかりやすいところでいうと。
Chisato Moritaka on E-tomo #1
Chisato Moritaka on E-tomo #2
タモリは脚のことばかり言い過ぎだが、いいじゃないか。「髪切った?」メソッドだ。
Chisato Moritaka - Watashi no Youni
ほんとに名曲。
1982 SK&F コンタックせき止め
中原理恵が見たいなと思い、これがあった。ほんとは欽ドンの「良い妻わるい妻ふつうの妻」とか欲しかったが、しょーがない。
このCM、いい加減にださくって、よい。
Lively Production Number
裸エプロンでドーナツ作り。しかも工場。
衛生面に心配はあるし、従業員の安全面にも問題があるし、なによりセクハラ。
そしてハリウッドは夢工場
失われた芸術、って感じ。
Bee Gees - How Can You Mend A Broken Heart
素直にいい曲。いい声。