日記

Lou Rawls "You'll Never Find Another Love Like Mine"
日が延びて明るい時間が増えてくると当然この心を隠しておける暗い時間が減ってしまい夕方、まだ日の沈む前の明るさにちりちりとテリヤキにされて呆然としてしまい、夕食が済んだ後でもまだ落ち着かない。恐怖に彩られてる。それもたのしめない極彩色で置いてけぼりされたみたいでなおさら怖い。胸が痛い息を吸い込むのが怖い。みんないやじゃないんだろうか?明るい時間が増えるのは。いっそ夏になってしまえずっとずっと明るければそれに馴れ暗さを求めることもない。明るいままでも落ち着いていられる。そう暑ければなお、だ。

パララックス・ビュー [DVD]

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Parallax View: The Incredible Montage
これとかはいまでは失われた芸術で、おんなしことはもうできない。味気なくしかならない。
アントニオーニの映画なんかも全編隠喩につぐ隠喩みたいな画面で構成されているが、いまそんなことされても誰もが困る。時代が支えてくれるものもある。そして古くさくはならない。支えてくれる時代が映画に表現に引っ付いて来てくれるのでべつにいまさら召喚する必要もないからだ。
michelangelo antonioni - professione: reporter
赤い砂漠 デジタルリマスター版 [DVD]

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