ロケンロールソングブック
『女ぎつね On The Run』
最強のロックンロールソング、やっぱ後からあーすりゃよかった、こーすりゃよかったと思いがちなので、やっぱまたちょっと改めてみる。けどまあ先日のはパブリックで既に出してしまったので、今度は私家版で(遣い方あってるのかしら?)。
そんで、あれだ、70年代縛りにしたよ。それがおいらのリアルタイムだからさ。電リクな感じで。
『Sweet - Fox On The Run』
これ忘れちゃだめだろ。やっぱさ。な。
『Grand Funk Railroad - We're An American Band』
とりあえず上半身ハダカ!それがロック!70年代!
『Saturday Night - Bay City Rollers』
これっかないだろ。ほんとのほんとは。おれら世代のロックンロールソング極めつけは。
『CHEAP TRICK - Surrender』
あーいけない、チープ・トリック入れ忘れるなんて!
『ELP ARE YOU READY, EDDIE ?』
オリジナルまんまのなかったのでとりあえずこれで。まー曲は聞こえるし。
てか、このおにーちゃん、ギター抱えてどんなつもりなんかよくわからん。一応弾いてんのか。
ほんでもってあえてELPですよ。「ロックンロールソング」と言いつつ。プログレ。でもこの曲はスタンダードなロックンロールをあえてELP、というかグレッグ・レイクの趣味で演ってて、そんでフツーにいい曲だよ。おれらの頃は「タルカス」とかさ、定番だったしさ。
- アーティスト: Emerson Lake & Palmer
- 出版社/メーカー: Shout Factory
- 発売日: 2007/04/24
- メディア: CD
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『Hang On To Yourself/David Bowie』
これ、思い浮かんだけど、これまた忘れてた。なんかロックンロール、だよね。この曲。うん。
Andyさんも挙げてたけど、わかる気がする。なんか自然と出て来るよ、「ロックンロールソング」って言われると。
http://blog.goo.ne.jp/musicwatch/e/0f08c80f03fc84603b7cba10271134e3
『Kiss - Detroit Rock City &Kissa(グッチ祐三)- おなかのへるうた』
これは先日のにもあったけど、当然入れるんだよ、70年代縛りのいわば元。
『Aerosmith - Walk This Way』
お説教(この邦題つけたのはたしか岩谷宏先生のはず)。Run DMCで御馴染みの昨今、ファンクっていった方が通りもいいし、実際そうだが、けどやっぱエアロ入れんわけにはいかんだろが。としたらやっぱこれに決まりでキマリ。
『Heart - Barracuda』
ハートだよ。入れなきゃな。だって70年代だぜ?チープトリックにキッス、スウィートと来たら当然のことに。そう、限界LOVERSな気持ちで。
『Queen - You're My Best Friend』
クイーンはずせないじゃん?やっぱさ。でもさ、「ロックンロール」ってことだとちょっと入れづらい。けどあれだよ70年代だよ!入れるさ!当然さ!てをとりあって、だよ。ボヘミアン・ラプソディーじゃあまりにもドラマチック過ぎてちょっとあれなので、これにした。
『Mott The Hoople - All The Young Dudes』
いや、これだって「ロックンロール」ってことじゃあれだけどさ、でもさ、けどさ、おれにとって馴染みのある、ってのが今回のミソでもあってさ、だからこれになるさ、いーじゃないさ。どっちかっちゃゴスペルっぽかったりはすっけどさ、もちょっと「ロックンロール」な曲だってあろうじゃないさとは思うけどさ、でもさこれさ、すっとこどっこい。
『BAD COMPANY - Can't Get Enough』
夜明けの刑事。
『Telegram Sam/T.Rex』
いや昨日「メタル・グルー」とこれ、どっちにしようか?って思って昨日は「メタル・グルー」にしたけど「ロックンロールソング」ってんだとなんかこっちだよなー、みたいな思いがあって、これ出した。いま。ナウ。
この曲の「Bobby's alright」の「Bobby」ってボブ・ディランのことだってどっかにあったけど、他の人が誰が誰だったか、ぜんぜん憶えてない。
なんか他にも忘れてそうだけど、気にしない。こんなんはアドリブ天国!
(でもなんかもっとこう、一発屋っぽいので固めたかったネ。できればネ。)
あー既に10曲じゃない。でもいーや、どうせ規格外。
おまけ。おまけの方がでかいというアレ。