醤油工場にやってきた聖処女の話

『醤油工場にやってきた聖処女の話』印刷した。プリントアウトしたら読めるかな?読むイング。そのつもりで。読書苦手をコクフク。(の予定)
で、読んだ。モスバーガーで。
http://tinyurl.com/3dm4w5
海のない長野県人の海への憧れが刻まれた名作。必読。(本の帯のコピー)
マジによいところを挙げると野暮というか解説じみてしまうので省略。
ひとつ。サチコの行く末が幾通りもありうる、それに感銘を受けた。
おれはいつか、頭の中でだけだが、「世界中のアンネ・フランクヘ」というポエムを物したことがあった。完璧なモノにしようと欲を掻いたあまり結局、こうして字に下ろすことができなかったが、ひとりの女性の成り行きがすべての女性の、そして更に男女問わず人類の幸福の可能性への示唆になる、要は普遍性ってやつだ、そういうのんてやっぱいいな。その少しでも感じさせてくれるものであるのは。