國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

日記

Strawberry Time/松田聖子
見た映画を思い出してみる。
「ぐるりのこと。」
パリ、恋人たちの2日間
恋人までの距離
レディ・イン・ザ・ウォーター
サイドカーに犬」
父親たちの星条旗
「硫黄島からの手紙」
「40歳の童貞男」
「スーパーバッド」
他にも見たかな?思い出せない。
感想書きたいけど、気が散って気が沈んでなんかだめ。それに直後に書かなきゃ熱も冷めてしまい、勢いが大事だし、文章の流れがあるので直後じゃないと。
時間が経つと書く情熱自体が衰えてしまう。
すごく書きたいのにね。表現したい。
ただいつからか「表現」てことにむなしさを感じてしまい、そんなことよりも実生活での充実、つまり人との関わりがなによりの望みで、表現だなんて、ひどくひとりぼっちな世界で、そっちに力入れると更に現実から遠ざかってしまうかのようで、それがどこか怖くて。
でも実際はツイッタとかわっさとかでこまごま書いたりしてしまい、時間のむだはいっしょだ。
でもそれはさみしいからで、けど。
マシなとこを数えて、一日一個っつでいいからやっつけてもいけば、その方がきっとよい結果にもなる可能性も出ては来るだろうけど、そうは思いつつもむだに時間を過ごしてしまうのが人のサガ。