日記
『Fiona Apple - "Across The Universe"』
今日は休み。歯医者行った。歯磨き。
- 出版社/メーカー: バップ
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「檸檬のころ」もっかい見た。なんだか気になって。
したらよかった。シーンをもっとじっくり見れたし。
そんでこれ、光がきれいなんだよなぁ。ライティングってのもあるだろうし、ロケでの野外撮影でも、なんていうか、画面全体がきれい。光がきれい。
あと、音。セリフの聞こえ具合にも気を遣っているし、だからたまに聞こえないところもあるぐらいだけど、それはそれで狙いでもあるのかなあって思う、そいでセリフのバックの音響、その音の選び方、聞こえ方タイミング響き方、すっごい繊細に計算されてる。
それは画面構成でもなんでもそうで、画面なんか明らかに構図めちゃくちゃ作ってる画とかある、てか全編そうとも言えるけど、ただ、それが煩くないし、画面が止まっちゃったりもしていない。活きてる。
ほいで2人が立ってる向こうに広がる空とか、あれ、CG使ってんのかなー?いや、全部じゃなくて、一部だとは思うけど。
太陽の光がカメラに映るときって、なんか四角い光の反射みたいのが画面に映りこむじゃん、それがなんだか固まってる動きのないそれみたいのがあったりして、それってやっぱCGなんかなー?とか思ったからさ。
最近はどんなそのまんま録ったような映画でもぜんぜんわかんないようにCG使ってたりするからなー。
その微妙なCGの使い具合とか、実際どうなんか知りたい。興味ある。
でも「檸檬のころ」2度観したら、あれだ、谷村美月、カワイクなってきちゃった。
まーこの映画の彼女は表情が豊かでかわいいんだけどさ、それにほだされたのか、タイプでもないんにちょっと気になって来た。
- 出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画
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「寝ずの番」、これも見た。今日。