「1Q84」BOOK1を読んでの感想
「1Q84」に出てくる「リトル・ピープル」ってなんか「ゴールデンラッキー」のイメージ。姿かたちが。Meの脳内でゎ。(とはいえ「ゴールデンラッキー」、断片的にしきゃ読んだときなぃ)
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「青豆」は惣流・アスカ・ラングレーだし、「ふかえり」は綾波レイだし。(「あゆみ」は小池栄子で)
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とりあえず「1Q84」ってことでコレでも貼っトク。(当時)オクスリのせいでガリ痩せで不健康なD.ボウイ先生。
「1Q84」、1984年が舞台だと小道具がその時代にそれぞれあったかしら?とか気になっちゃうわね。けど、当時実際にはないとしても、村上春樹先生、ワザとやってんのかも知んないので油断はなりません。
1984年、CDはまだまだで、レコードだったわ。断然。つか、CD、売ってたかしら?そもそも。タワレコが渋谷の東急ハンズの斜め前のビルの2階にできた時分、輸入盤しか置いてなくて、CDはなくて、邦楽もなかったんだと記憶してるゎ。でもタワレコがいつできたかは憶えてないの。
1984年、ペットボトルは存在しなかった、ような気がする。
1984年当時、バイトの時給って(都内)、650円くらいだったような気がする。700円だと高い方、みたいな。但し当時、交通費は丸々出てた。結構遠いところから来てても。
「1Q84」、大江健三郎の「洪水はわが魂に及び」をどっか想起させられるゎ。まーともかく。でもゼッテー意識してるよなー。なんにせよ。
あとカルトな宗教団体って云うんで(不覚にも読んだときないが)高橋和巳の「邪宗門」。けど、カンケーないと思う。でもイージャン、全共闘世代だしさー。なんせ。
温室とか出てくると思いいたるのは当然「大いなる眠り」。ボギー。
でさ、村上春樹はいままで何人のオンナと寝たんだょ。あと、結婚後、カミサン以外と寝たことはあんのかネ?知りたいネ。ぜひ、そういう下世話な情報が。そういう下世話な情報だけが。
エヴァンゲリオンの庵野と村上春樹はともにオンナ好きで、(肉体的には必ずしも)無垢じゃないけど無垢な少女が好きで、とても似ている。