國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

蛇のひと

今日は地元のシネコンで「相棒2」観た。「コクの時間」箱買いした。(いままではいつも金麦。変えてみた)洗車した(数カ月ぶり)(ほんとはクルマの中をこそきれいにしたい。一度も掃除とかしたときない。ボールペンとか転がってると思う。あと100円玉)。
「相棒」、小西真奈美はいーなー。
夜はそして「蛇のひと」観た。これは近所のレンタル屋行って新作コーナーに並んでてジャケット見て気になり、裏のあらすじなど見てさらに気になり、結果借りたもの。それで観たら、これがすごくいい。すっごくよかった。こんな映画あんの知らなかったし、すごくトクした気分。カットと編集がパーフェクト。音楽よかったし。観てるうち、画面に身体ごと近づいてったりしてた。最後の方。永作博美がいつもきれいだけど、今回はまたべつにきれい。ふせえりが色っぽくきれいに撮れてたし、そういうのってイイ。セリフがしっくりと、違和感なく耳に入って来て、それもよかった。いい映画だったなー。オススメしたい。みなさんに。話が意外な方へ展開するのも、含みがありひとつところに収まらないのもまたよかった。

蛇のひと [DVD]

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暮れには「ソシアリスム」観て、途中疲れてたし寝ちゃったし、なんかあんまピンと来なくてノレなくてよくわかんなかったりとかしたんだけど、でもまた観たい。観終わり、時間が経つとどんどん気になってくる映画だった。ゴダールはやっぱり特別。
あー。「キック・アス」も観た!スパークスの「This Town Ain't Big Enough For Both Of Us」だけわかった!知ってる曲!
その他、はてななんか書かない間、それなりに映画も観てるし、音楽聞いたりもしてるけど、いまさら思い出すのもたいへんで省略。
書きたいことは山ほどあるけれど、まったくひさしぶりのはてな、いまはもうコクの時間飲んじゃってねむくなっちゃってこんくらいで。