國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

勝手にふるえてろ Pt.2

ヨシカがウィキ見ながら寝っ転がってる時に食ってたの、ギンビスのビスケットかな?

今日の復唱したい言葉。
”シャケー”

先日5回目見て初めて、はじめの電卓叩いてるシークエンスで掃除の人に声かけようとしてるのに気がついた。声にならない声で。まさかそこから始まってるとはなあ。
なんつー。

「勝手にふるえてろ」
このpodcastの、よかったな。
こうして生の言葉での感想ってのもいいな。
『遺ッ書Radio』
ishoradio.seesaa.net/article/456297

「勝手にふるえてろ」だけで、おれはいったい今まで何個投稿してんだよ。この前100は越えてんのは数えた。
12/23の初回で初めて見て、それから仕事が忙しくて見に行けなくて、正月入ってから見に行って、千束稲荷や新正堂(切腹最中)に聖地巡礼して、そして先日のトークショー付きで5回目見て。

見てる回数では10数回に及ぶ人たちにはとてと叶わないけど投稿数だったら負けないゼ♡
(なんの競争だ)
あと、割とむだに細かいトコに気づく選手権でもいいとこイッテる。ヒィヒィヒィ。
(電車の窓に反射して見える座席の反対側に広告が貼ってないとか)
(そんな人、こわい)
(ストーカーっぽさ)

やっぱし天気わりぃな今日は。
聖地巡礼にはあんま向いてない。
どしよ。

#勝手にふるえてろ聖地巡礼
「勝手にふるえてろ」
〈候補地〉
千束稲荷(&タマヤトーイ)
新正堂(切腹最中)
SASA(金髪ウェイトレス、代官山)
横浜ズーラシア(お弁当、デート)
払沢の滝?(パワーストーン、イチの母not神様)
舟渡水辺公園(釣りおじさん、ビューティフルサタデーだよ)

〈候補地〉
ラブホ(町田、「待つぜ☆」)
船橋日大前駅(前野朋哉、この人の名前をわたしは知らない♪)
バー&レストランBEE8(ファーーーーック!ファックファックファック、前髪揺れる)
オリゾンマーレ(タワマン、人ふつうに住んでるとこだからあれだが前へ行くぐらいは)

〈候補地〉
木更津市立太田中学校(「シンプソンズだよ?」、学校はまあ、まずいよな、でも外見ぐらいは見てもとも思うが、ストリートビューでよいか、もっぱら教室内だ、映画は)

〈候補地〉
新潟県
長岡市:JR宮内駅、東坂之上町2丁目おぐま珈琲店横、山古志太田簡易郵便局前
魚沼市:JA北魚沼入広瀬支店脇の道、入広瀬スポーツセンター脇の土手
(鐘ゴーン、犬のうんち)
と、いうことらしいが埼玉県民には難易度が高い。旅行したいなあ。

ほか、あのクラブって設定んなってんのどこかなあ?あれも町田?

ああ、あとレインボーブリッジ見れるとこか。
「きれい。」

「勝手にふるえてろ」聖地巡礼
船橋日大前が案外にオススメ!です。
ふつうに郊外の住宅地だけど、大きな公園もあるし、コメダ珈琲もあるし、それに『Boulangerie Queue(ブーランジェリー・クー)』っておいしいパン屋さんがあって(店内超狭いので注意)、そこでおみやげにパン買うのも乙。

「勝手にふるえてろ」
いかん、聖地巡礼の大事な候補地忘れてた。
内田屋(港区芝、角打ち)

#勝手にふるえてろ聖地巡礼
「勝手にふるえてろ」
代官山SASAへ。 
(金髪ウェイトレスのいるトコ。ファーストシーン)
ハンバーガー食った。
モッツァレラチーズバーガー。 pic.twitter.com/FN6sKhXT5f

外観。 pic.twitter.com/XD1kHef7yw

内観。 pic.twitter.com/u5Rfh9NNai

#勝手にふるえてろ聖地巡礼
「勝手にふるえてろ」
更にまだ時間があったので内田屋へ。
【角打ち(おじさんたち)】
土曜はさすがにやってまいと思ったらやっぱりやってなかった。 pic.twitter.com/IobilR4Rrp

看板。 pic.twitter.com/XZdGqq4ItL

地方住まいのおれには平日の夕方、ここへ飲みに来るのはむずかしいが、そのうち、いつか。

『ルックスとこじらせは関係ない』ということが未だ意外と周知されてない、常識になってないのをついった検索してて、度々感じる。
美人だから困ってないとか、そんなこたもちろんない。人によるってだけだ。
それこそはリア充だってこじらせてる場合もある。

生きてくことの困難は本人の中にある。外見じゃない。

ルックスとかわかりやすい理由があんなら誰も苦労しない。

「あんたは美人だからこっち来んな」みたいのは分断だよ。

自分が救われるにはいやなアイツも救われる世である方がよりよいはず。
言ってるうちに方向性見失って来たが、思いついたの順だから仕方がない。
ことばをとにかく吐き出さないと保たない。て、そこまでのもんでもないが、というか、ううとかああでもほんとはいい。声さえ出せれば。息がしたいから。

今日の復唱したい言葉。
「でもぉ、お高いんでしょお???」

ヨシカの中学時代、メチャメチャ可愛いが、それでも野暮ったくも見えるし、ええとそんで、ヘンな髪型って言葉聞いて勘違いして(イチは「天然王子」のこと指してたから)、自分の髪の毛を気にして両手で触る、その時の指の置き方、伸ばし方がもう絶妙で大好き♡(松岡茉優力)

今日の復唱したい言葉。
“そんなことない。”

「勝手にふるえてろ」
大九明子監督×松岡茉優×中村夏葉(なかむら・なつよ=撮影監督)の組み合わせが見たくて買っちゃったよ。3枚組Blu-ray。3枚目に映画「渚の恋人たち」が入ってる。
で、見た。よかった。 pic.twitter.com/r4FIkvsQPs

中村カメラマンの絵が好きだなあ。
いいなあ。
「渚の恋人たち」だと人物や何かにフォーカスを当てるというよりもそこじゃない背景、前景のぼかしが強くなった絵がいくつかあって、それがいいんだよねえ。
「勝手にふるえてろ」5回目見たら案外それあんまやってなかったんで、あっ、と思った。

Netflixで見れる、これも短編の「ただいま、ジャクリーン」でもそのぼかしは割と見られるっていうか、「ただいま、ジャクリーン」見て、それに気がついたんだよな。
ぼかしがいいなあって。(中村カメラマンじゃなかった)

『 @akikoooku あ。そうでしたか。
お恥ずかしい(u_u*)
(撮影:大沢佳子、φ(..)メモメモ)
中村カメラマンの顔のアップ、表情の捉え方とか好きです。』

あと「勝手にふるえてろ」ではやたらと見られるレンズフレア、「渚の恋人たち」だとぜんぜん(?)ない。
(「勝手にふるえてろ」のレンズフレアは大好きです♡)

「渚の恋人たち」
これも「勝手にふるえてろ」とは違うけどお話にしかけがあって、そこがテーマに繋がってくる。
松岡茉優×落合モトキなんで「桐島」のイケてる方の二人だ!って見方も出来る。筋とはカンケーないけどさ。

レンズフレアが、とか言ってるとマニアックというか、知ったかっぽいけど、おれ、映画見ててストーリーがあんま追えないんだよな。これの前に何があって、その結果いまこう、みたいのが何度か見たり、人の話聞くまでわかってない場合、多い。その分映ってるもんが気になりやすい

今日の復唱したい言葉。
”シンプソンズだよ?“

「渚の恋人たち」(監督:大九明子)、よかったんだけど上手く感想書けないな。
言葉として出やすいものはあるけど、そうじゃなくて言葉にならない部分を表現したくて。テーマとかモチーフとかについては他の人に任せたい。感覚というか感触みたいの、言葉にしたい。無理だけど。

端的に言って繰り返し見たい魅力があるの。
それは「倍音」でも「ただいま、ジャクリーン」でも「恋するマドリ」でも、もちろん「勝手にふるえてろ」でも。
詩的な魅力。(陳腐すぎるけど、要はでもそれで、それをもっと上手いこと言いたい)

大九監督の「意外と死なない」はすごく見たいけど、やるとしてアップリンク、レイトショーで、みたいな感じんなんだろうなあ。
でも出来ればNetflixで配信とか、誰でも見れる方法で見れるようになるといいなあ。
もちろん劇場上映は作者として望む所でもあろうけど、それとは別に。

おれには限らないだろうけれど、「勝手にふるえてろ」にヤラれちゃった人は、その想いは恋だよな。
そのことばかり考えてしまう。
時には憎くもなってしまうことまで含めて。
恋は合法のドラッグ、Love is the Drug.
youtu.be/0n3OepDn5GU

既にキャリアがそれなりにあり、商業作品もいくつかやってて、でも今までは目立つことがなくて、それがここに来ての1作で一気にリピーター続出の、熱く熱く語られる作品が現出。そんなパターンも中々ないよな。なんかでもこんなことってあんのか?!あるよな、実際そうなわけだし

とりあえず、安直だけど「情熱大陸」出て欲しい。大九監督。
あと「ボクらの時代」ね。
監督以外は(オードリーの)若林は確定で、あと、誰がいいかなあ?
意外な人選、でも結果、話が弾む、みたいのがいいな。

あ。
あと、「アナザースカイ」ね。
どっか外国行ってほしい。

おれ、でも前から松岡茉優が好きでよかったなあ。
そうじゃなきゃ見てなかったもん。
初日初回に行ったかんね。
松岡茉優だけが目当てで。
映画そのものには期待しないで。
したら、ねえ。

わあ、ちょうどひと月前の今日じゃん。
「勝手にふるえてろ」初見。
この一ヶ月間、ずっと毎日「勝手にふるえてろ」のこと考えてるし、こうしてなんか書き込んでる。
どうかしてる。恋してる。

おれはどうしても上手いこと言ってやろうってなっちまうけど、「すごいよかった!」とか「おもしろかった!」みたいな感想見ると、そう、それっ!ってなんかグッと来る。
なんかすごく伝わるんだよねえ。それだけでも。感動を共有するよろこび、ある。

今日の復唱したい言葉。
“いらなーい。”

「勝手にふるえてろ」
“Space Party”のあれ、15000円なのか。
あれ、ありモンだったんだなあ。映画用にこさえたもんぐらいに思ってた。

「勝手にふるえてろ」で「なぬ?」ってヨシカが1回言った気がするが、「渚の恋人たち」では「なぬ?」が確か3回ぐらい出て来る。
大九監督の口癖なのかしら。

明日は「デトロイト」見たい。
「勝手にふるえてろ」で聖地巡礼行きたい。

Amazonプライムで「ああ、ラブホテル 豪華編」があるじゃんか。
最終話は大九明子監督だ。
チェキ。

見た。「最終話」の第9夜、第10夜が大九監督(脚本も)。
特に第10夜、よかったなあ。
夏菜がすんごくいいの。ちょうど昨日「下北沢ダイハード」の中の『最高のSEXをする女』って夏菜が主演のやつ見て、すごく彼女がよくて、したら偶然ここで繋がった。なんか嬉しい。夏菜づいてる。

で、「ああ、ラブホテル」第10夜、「勝手にふるえてろ」「でーれーガールズ」「渚の恋人たち」と通じる儚(はかな)い想いといった話になってて、そのへんもよかったな。
音楽は高野正樹、撮影は中村夏葉と「勝手にふるえてろ」とスタッフも共通してるし。

「でーれーガールズ」(大九明子監督)、また見た。なんか割とばらばらな気持ちで見てて、そんな感情移入もしてなかったんだけど、ラスト、泣いちゃった。
失ってしまうこと。わかっちゃいてもね。後から考えればばかみたいな事に引っ掛かって。声が出せない。会える人には会っとかなきゃだめなのに。

ともすれば失ってしまう。あるいはあり得たかも知れない出会い。
いま目の前にいる人は、いつまでいるのかもわからない。もしかしたら始めからいないのかも知れない。
わたしはいつも声が出せない。幾度もしくじる。おなじことをわかっているのに繰り返してしまう。
希望と喪失は同時にあって。

大九監督のいくつかの作品見てると目の前にいる人とわたしの間の儚さ、声を出せない、声を出すこと、声を出して取り戻すこと、なんかそんなね。ね。
わかっていても明日に延ばしちゃう。いますぐ会いたい人に会うべきなのに。

「でーれーガールズ」は足でも自転車でも走ってる姿を捉えたショットがよくて、自転車で走ってるのを横から撮ってる、その行きつ戻りつみたいなショットが、その行きつ戻りつの按配が絶妙で、なんていうか見てるこっちの気持ちと駆け引きの具合っていうか、語彙力欲しいわ、うう、ともかくいいんだよ!

#勝手にふるえてろ聖地巡礼

ザッツビューティフルサンデーだよ!
(曇ってるし寒いし雪残ってるけど、趣があると考えれば"ビューティフル")

舟渡(ふなと)水辺公園。
釣りおじさん。 pic.twitter.com/baWir1Soe9

しかし寒いのが幸い、誰もいないヽ(^。^)ノ

釣りおじさんのいるあたり。 pic.twitter.com/3K9pFhQUNT

おれの好きな釣りおじさんとヨシカ、それとシャボン玉飛ばしてる幼稚園児たちのロングショットはこの辺から撮ったのかなあ。

「土曜の午後だねえ。ビューティフルサタデーだね〜」 pic.twitter.com/GyzBv3B9kM

なぜか北京市と友好らしい。ここは。
てか、板橋区がそうなんだ。
へー。 pic.twitter.com/QqMx7ieiKA

あと、せっかくここに来たなら「アンモナイト」を歌うのが推奨されます。

あ。
新河岸川(しんがしがわ)なんだ、これ。
川越に小中学校といたので馴染みがある。
つか、17号線、川越街道で板橋とは繋がってるからね。川越。
あと、おれは板橋区大山生まれだが、3歳か4歳で出たし、大山なんでここいらはいずれにしろピンと来ない。

舟渡水辺公園。 pic.twitter.com/31uwjz6YG9

舟渡大橋。 pic.twitter.com/mo5zmxtS5V

三田線の西台駅がいちばん近いかも。
(おれは埼京線の浮間舟渡駅からたらたら歩いてったけど)

やっぱり市川紗椰に「勝手にふるえてろ」見て欲しいよぉ。

「勝手にふるえてろ」のAVパスティーシュはもう出てんだろうか?

あ。
そっか。
これも舟渡水辺公園ロケか。

youtu.be/OLvkiuWYW4Q

もう何度も見ちゃうなこれ。
曲もいいし。
ぴーぴーぴぴーぴぴーぴー。
もちろん短編「倍音」のイメージなんだけど、でも「勝手にふるえてろ」の感触が味わえもするので、ついつい見ちゃう。
youtu.be/NlC_DJa1ViY

明日は「羊の木」を見るかねえ。
そんな晴れそうもないし、少しは雪も残っちゃいるしで、「勝手にふるえてろ」聖地巡礼はまたの日かなあ。
もうちょいあたたかくなれば、そして晴れてれば横浜ズーラシアと払沢の滝へ行きたい。

誰か「勝手にふるえてろ」聖地巡礼で舟渡水辺公園行って「アンモナイト」歌って動画撮って来て欲しい。

youtu.be/4cGRmuVbBns?t=

#勝手にふるえてろ聖地巡礼

「サンキュートーキョー!!!」 pic.twitter.com/z94upMQao4

払沢の滝。 pic.twitter.com/tRvoArFnxY

「神様、いえ、お母さま!」 pic.twitter.com/yyhNsdKyFf

ここだって確証は実はないんだけど、「奥多摩 滝」で検索するとここが出てくるし、なんか似てるし、ここだと思う。
「勝手にふるえてろ」ロケ地。

滝は凍ってる。足元はぬかるんでるけど凍ってはいないのでふつうにズック(VANS)で来れた。
足元は不如意で危険が危ないけどね。 pic.twitter.com/5OtALlhAC3

どちらかと云えば奥多摩寄りの埼玉の我が家からだとクルマで1時間半。なんとなく来れちゃう距離なんで来ちゃった♡
昨日で雪がほぼ融けてくれたんで助かった。
それに雪があるのもそれはそれで風情もあるしね。
あと、観光地だから、ちゃんと周辺は雪掻きしてある。

払沢の滝。
読みは「ほっさわ」。 pic.twitter.com/rWBF3TqSUb

滝の写真、もう一個。 pic.twitter.com/8etM6WRLVj

「被害者ヅラ、被害者ヅラ、被害者ヅラ、被害者ヅラ!」ってロングショットでヨシカがやって来る通路。
(遠くに見える木の板みたいの) pic.twitter.com/ZESmOaKuGu

パワーストーンはなかった(^。^)ノ pic.twitter.com/cuLnRig4iu

結局、誰がここに来たのか???

なんと12年ぶりの完全氷結だったんだ。
これはまあ偶然にもめずらしいタイミングでおれは行ったのか。
「勝手にふるえてろ」の聖地巡礼としか考えてなかったが。
アタリだ。つまりは。
モッてるね。おれは。
その割に人生自体はパッとしないが、そいつは仕方ない。

ニッキー・ミナージュを見事に歌いこなす石橋杏奈(クルミ)の早口が聞き取れないのて永遠におれにはナゾだ。
(ナゾのままにしておきたい)
youtu.be/zQ3Mw_lJVE4

「アンモナイト」歌唱。

勇気出しました\(^o^)/

 pic.twitter.com/dbZcqDC3AY

#勝手にふるえてろ聖地巡礼

こんな時間だからやってないけど、ついでなんで行ってみた。
合コン。
「ファーーーーーーーーーック!
ファックファックファックファックファックファックファック!」
〈渋谷BEE8〉 pic.twitter.com/DKKdSy1F9s

Google Mapだよりだと却って迷う。ぐるぐるしちゃった。
この駐車場の脇ね。 pic.twitter.com/NXTHRSoiS8

Google Mapだよりだと却って迷う。ぐるぐるしちゃった。
この駐車場の脇ね。 pic.twitter.com/NXTHRSoiS8

一人向きの店じゃないし、今度はデートかなんかで来てみます(^o^) pic.twitter.com/HG1nzingPk

でも実際来てみたら地下に降りてえらく狭いトコで(ドアの外)撮ってたのね。もっと外に向かって広いところみたいに見えた。

「勝手にふるえてろ」好きな人のオフ会、ここでやればいいんだわ。そうだわ。

あとは横浜ズーラシアと、芝の内田屋で角打ちしたい。

長岡行くのはさすがにハードルが高いが、まして雪の時期なんて仮に休みが取れたとしても無理があるからなあ。
けど、いつかは行けるといいね。

つくづく昨日、払沢(ほっさわ)の滝行ったの、よかったな。
噛み締めてる。
「勝手にふるえてろ」聖地巡礼 twitter.com/andre1977/stat

アートは祈り。
そして祈りには実効性はない。
けれど人は祈る。

「勝手にふるえてろ」、まだやってるうちにもう一回は見に行きたいな。
これでNetflixとかで見れるようになっても、家だと中々見ないんだよな。
構えちゃってさ。
映画館だと勝手にやっててくれるから、一度腰掛ければ強制的に最後まで見ることになるし。
それが大きい。

「勝手にふるえてろ」みたくにやたら反芻したくなったり、「スリー・ビルボード」みたくに自分の気持ちや考えを、見ながら、あるいは見た後に、勝手に載っけて感情膨らましていくような、そんなんがやっぱ好きだな。
作品に喚起されて自分の中にエモーションが昂まる、そんなんがいいや。好き。

夜の川面(かわも)に映る光、川に浮かぶ幾艘もの船、通りゆく屋形船、そんなピローショットみたいのあるの、たぶんそこだけで、他の場面と比べるとどこか異質で、思い返すと忘れているんだけど、見てる時、こうして思い出している今、じんわりクルもの、ある。

なんでおれだけ案件てのは他にもあって例えば「勝手にふるえてろ」の聖地巡礼、あちこち行ってツイッターに書いてんのはおれだけだし、なんかもっといそうなのにって。
他にも「グラン・トリノ」見た時にモン族のラップをYouTubeから拾ってんのおれだけだったし。

「勝手にふるえてろ」興収1億突破って、でもまだそれじゃ制作費もペイしてないんじゃないか?とか事情もわからぬまま勝手に心配している。
今後の興収とソフト化による収入と海外での上映に更に期待。絶対海外受けするよね。

「勝手にふるえてろ」のロケ地巡りでいちばん行きやすいのは代官山のSASAで、それはちらほら見かけるが払沢(ほっさわ)の滝へ行ったのはおれだけなのか?
#勝手にふるえてろ聖地巡礼

「勝手にふるえてろ」聖地巡礼
あとまだ横浜ズーラシア行ってなかった。

【「勝手にふるえてろ」あるある】
『ヨシカをイチカと云ってしまう』

地方での公開が始まり「勝手にふるえてろ」検索が再びの忙しさ。

おれだって生松岡茉優見たいけど、金曜日じゃどのみち無理で応募以前だ。
かなしー。

「アンナチュラル」オンタイムで見てから寝るか。
ようやく明日休みだ。
ひどく疲れてる。
体も痛い。

明日晴れるといいな。
晴れたら横浜ズーラシア行きたいな。
「勝手にふるえてろ」も見たいが予定が立たないのでチケットが買えない。予約ナシじゃ無理だし。
ううむ。

あ。
あとくらもちふさこのも行かなきゃだから時間が。
横浜ズーラシア行ったら、ほぼそれで終わるよなあ、1日。

夏帆と松岡茉優の共演見たい。

#勝手にふるえてろ聖地巡礼

横浜ズーラシア。
(ここが横浜かと云われると、どちらかと云えば町田だし、町田ズーラシアでは?との疑念が拭えないが、んなこたともかく)
とりあえず腹ごなし。
幸い晴れてる。
寒いけど。 pic.twitter.com/fubwH1UBwo

ほぼお子連れなのでおれのような独身の初老男性が一人でいたりすると怪しげだが、I don't care.

園内のフレッシュネスバーガーで食事だが、フレッシュネスバーガーがなぜこんなトコに?とも思うが、いまみたくあちこちにフレッシュネスバーガーなかった頃になぜか聖蹟桜ヶ丘にだけあったりしたから元々、町田周辺には関係があるのかも知れん。(だから、"横浜"だって!)

上野動物園だと一人で来てる人は若いのも年寄りもいても違和感ないが、上野動物園てなあ、そんな場所だ、さすがに横浜ズーラシアだと浮く。

「勝手にふるえてろ」ってロウ・バジェットだろうにロケ、あちこちにいってんなあとあらためて思う。

トラだ。 pic.twitter.com/UnpHK2xRoz

ニャンニャンの大きいの♡ pic.twitter.com/xcuyQDJhfZ

フランソワルトンとか言うらしい。
かわいい。
(ロケ地巡り、カンケーなくなってる) pic.twitter.com/6nQwtFXj1C

ヤバい。
たのしぃ(^o^) pic.twitter.com/8zYykloXxu

ウサギさん。 pic.twitter.com/Pll5FieFhW

客が来てるのになんだその態度は?!
上司を呼べ!
(クレーマー) pic.twitter.com/qn0BMdmBjr

ものすごく焦げ茶色。 pic.twitter.com/fAtI4CT6Z6

赤ちゃんはどこから来るの?
(コウノトリ) pic.twitter.com/pkqwQvRapQ

「コウノドリ」は松岡茉優が出てたので関連が?!

ニャンニャン♡ pic.twitter.com/Es9Ek3GhUM

天気よくてよかった。
比較的あったかい。

そしてようやく「勝手にふるえてろ」ロケ地(ヨシカと二の動物園、お弁当デート)来たが、実物はちっちゃいな、ゾウでもキリンでも。
カメラの映りででかく見えてたんだなあ。 pic.twitter.com/on2GCiwI5l

ちなみにロケ場所は「正門噴水口」っていうところ。

違うか。
「ころこロッジ」ってやつの前の広場だ。
来ればわかる。

違うか。
「ころこロッジ」ってやつの前の広場だ。
来ればわかる。

早足で見て回っちゃったんであれたけど、オススメ!です、町田ズーラシア!(aka横浜ズーラシア)。

pic.twitter.com/n4DHhnyP0G

横浜ズーラシア、SuicaやPASMOでも入園出来る。(いまはみんなそうなのかな?)

今日は横浜線の中山駅まで電車で来て、そこからバス。

そして「勝手にふるえてろ」6回目(だっけ?)
新宿。

今日は特に横浜ズーラシアロケの部分だけ重点的に見ます(^。^)ノ

「勝手にふるえてろ」
6回目。
「リアルに召喚。あ。ごめん」

SASAでヨシカはハンバーガーじゃなくてホットドックとなんかスイカ色の飲み物飲んでた。
それが始めはまだ手をつけてないんだけど、2回目にはホットドックも飲み物も半分になってた。

※ 見てるトコが細くてストーカーじみて来てる

ヨシカ、じゃなくて松岡茉優、左下の歯が銀歯だった。

※ 見てるトコが気持ちわるいです

俳優でも必ずしも歯が白いわけでもないんだなあ。

※ 余計なお世話

最後、部屋に引き篭もって、クルミから電話が来るあたりから静かに雨の音がしてて、「勝手にふるえてろ!」の後にまた雨の音が静かにしたまま黒みになって、それで「ベイビー・ユー」が掛かるタイミングがほんといいんだよなあ。「スリー・ビルボード」のラストでぶちっと黒みになるのと同し気持ちよさ。

横浜ズーラシアは今日行ってきたばかりだから、距離感とか位置とかが実感伴ってわかったし、それに払沢(ほっさわ)の滝! これはほんと現地行ってよかった。
あそこだっ、あそこだって感慨あった。 pic.twitter.com/yWFOkjaSKo

今日、ようやっとイチにやたら絡む女役の人の名前がわかった。
梶原ひかりだ。
(Googleが足りなかっただけ。反省)
ヨシカが同窓会でイチを写したくてみんなに写真撮るように呼び掛けた時に一瞬でそれに対応してポーズ取るの、ほんとすばらしい。見るたび感嘆する。

「紫谷、人気あんなあ。うらやましっ」の場面、ヨシカはフロにフタしてそこにガムやらスマホやら置いて、自分はそのフタの脇から顔だけ出してつかってんだが、それって大九監督の習慣じゃないかと推測。

昨日6回目見て、中頃のヨシカが絶望して二に「江藤さん!」て呼びかけられて卓球するまでの幾つかのインサート・ショットの続くシークエンス、そこがすごく良くて、好きだなあってあらためて感じた。

遠目のスカイツリー、1本の木の上部、道行く人々、舫(もや)いである幾艘の船、川面に映り揺れる光、通りゆく屋形船、なんかそういうのがスローモーションで連続し、「江藤さん!」の呼びかけから橋の上で出会い歩き出す二人、これもしばらくはハイスピード撮影で、そのためか背景が速い、その一連が他になく静かで、やがて卓球と花火へとつらなっていく。
そういうインサート・ショットみたいのって、たぶんそこきりで、すごく考えられて、音楽も合わせて組み立てられてて、それはヨシカの視点でも心情でもなく、ヨシカから一旦カメラは離れるわけで、計算づくだけれどもわざとらしさはカケラもなく、見ていて気持ちが取り込まれてゆく。

よい作品というのはウソをつかないものだと思うし、感動するっていうのははそこに「ほんとう」があるからで、その「ほんとう」とそうじゃないのの境い目なんかわかったためしはないけれど、「勝手にふるえてろ」はその「ほんとう」の方だから計算づくでもグッと来るし、伝わる。

「倍音」また見た。3回目?
「東京無印女子物語」も見た。
両方共大九明子監督。

「倍音」は何度見てもいいなあ。
好き。
最後、煙の中を風船がずうっと空の上まで飛んでくんだけど、カメラは固定してんのにちゃんと画面の中にどんな小さくなっても映り続けてて、ミラクルショット。

「東京無印女子物語」
始めの方で上野駅の入谷改札の脇にあるでかいパンダ像が映るんだけど、あれ、映画やドラマで映ることはないし、上野駅でパンダなのにすごく地味な存在だよね、あれ。
通るたび思う。
あれ、設置した時はもっとこう、シンボル的なもんになる予定だったんだろうなあ。

「東京無印女子物語」
終わり近く、趣里か1人、電車のなかで他に乗客がいない中、真ん中の席に座りやりきれない表情でいるカットがあって、それって「勝手にふるえてろ」でヨシカがタワマンから傷心で帰るときと同じカットだった。

メイキング見たら大九監督の髪が割とショートというか短めで、いまはだいぶんロングなので、へー、って思った。オチはない。

出て来る女子二人が共に住んでるマンションの屋上に昇り、そこでカメと遊んだり、友達とおしゃべりしたりしてんだけど、屋上はともかく、若い女性のマンション(orアパート)の部屋って「恋するマドリ」でも「勝手にふるえてろ」でもそこで話が展開する部分が大きい。

まあ、東京に住む若い女の子ってことになればそりゃマンションとかってことにはなんだけどさ、でもそれとはべつに、住んでいる部屋、それも集合住宅、ってものにはこだわりがあるんだと思いたい。
オチは後々考える。
もっともらしいこと言いたい。

大九監督の過去作見ると「勝手にふるえてろ」ではそれまでとは段違いに製作環境としてはほぼ完全にコントロールした状況で作ってるという印象を受ける。ほんとんところは知ったこっちゃない。見てる側の勝手な思い込みで。

「倍音」「ただいま、ジャクリーン」「渚の恋人たち」なんかの最近の短編にもある種の完成度の高さ、監督の表現したいことが画面の動きと連動してる感じを受ける。

「東京無印女子物語」
趣里が乗ってんのは、でも小田急線じゃなかったな。
(CMの見過ぎです)

大九監督の映画見てると女性2人の会話、やりとりがよくあって、「倍音」なんかもう全編それで作られてるわけで、「勝手にふるえてろ」のクルミとヨシカもその系列、そういう女性同士の友情みたいな話が好きなので、そしてストーリーというよりも"会話"であること、大九作品で好きなトコ。

大九明子映画祭はそう遠くないうちにどこかでやって欲しいな。
「倍音」、スクリーンで、多くの(ダジャレではありません)人たち、それも大九作品の好きな人たちと一緒に見たいな。

「東京無印女子物語」聖地巡礼。
(ウソ。たまたま上野に来ただけ) pic.twitter.com/fYmouAGVtc

「勝手にふるえてろ」
松岡茉優、大ヒットお礼イベントの動画見たかった。出んの待ってた。

youtu.be/xLEXuO7Ztjs