國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

2005-10-29から1日間の記事一覧

火垂るの墓

今度ドラマでやるが、おれ、あの話、世間と馴染めない、馴染もうとしない得手勝手な兄ちゃんとその妹の話、後半、兄妹2人きりの世界になる、その不器用な2人だけの世界、ダメな兄貴といたいけな妹、大人を恨むばかりの兄貴の不手際でよせばいいのに2人だけで…

野ブタ。をプロデュース

「青春アミーゴ」、いい曲だなあ。哀愁のラテン歌謡で、歌詞もいい。 原作の人は随分と若い人らしいけど、脚本の木皿泉は1952年と1957年生まれで、原作は知らないけれどもそれだけでだいぶん視点にも、その展開にも差が出て来てるかも知れない。今日のなんか…

真矢みき

「スタジオパーク」のゲストが彼女で、たまたまTVつけたらやってて、ちょうど始まるとこだったんだけど、見れてよかった。 ビビる大木に本気で冷たいのがよかったなあ。冷たい真矢みきにちょっとドキドキ。 旅行に興味があって云々てはなしの時に彼女、「兼…

日記

遅れてきた青年 (新潮文庫)作者: 大江健三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1968/11/27メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見る 先日TV見てたら秋本奈緒美(ジャズシンガー)が出ていて、懐かしかった。そういえば15歳年下の男子と…