夕食
なずなのおひたし。
冷やっこ。
ピーマン&にんじん&キュウリ&ナスの漬物。
おはぎ。
わかめのみそ汁。
小魚と野菜のかき揚げ天。
じゃがいも、にんじん、ごぼう、こんにゃくの煮物。
なずなのおひたしが特に美味でした。正に旬のもの。
作ったのはもちろんわたしじゃありません。作成者はうちの父親です。
検索
昔はグーグルがなかったんだよなあ。不便だったなあ。
グーグルって画期的だったなあ。それまではあちこちあちこち検索エンジン幾つも掛持ちして、
でもいつもスッキリした結果は得られなかった。
いまはブラウザにも当たり前にGoogleがついてたりして、なんの苦もなくふつうに検索している。
ネット始めてこの7、8年くらいの間だけでも随分といろいろと変わったよなあ。
あと、毎度思うのは、おれは始めから30歳過ぎてたし、いい年だったけど、
はてなあたりで中心になっているような人たちだって、ちょいと昔は学生さんとか、
同じく勤めてはいても新人さんだったりしたんだよなぁ、ってこと。
それに独身があたりまえだったのが、結婚とかしてたりするんだもんなあ。
月日の経つのは早いねぇ。年食うと、そんなことばかり思ってしまう。
それに何年か前まで、ネットで一番人気のある女の子って言ったら広末涼子だったんだよなあ。
感慨深いなあ。いま、別に誰も気にしてないもんなあ。
ヒロスエがタバコ喫ったとか喫わないとか、そんなんで大騒ぎしてたんだから、
今からするとなんか不思議。
その後のヒロスエはタバコどころか御禁制の巻物でも、ちんぽでも、なに喫ってても
べつにお似合い、つうかそもそも誰も気にしない、って風になっちゃうんだから、
世の中はわからん。
ちなみにおれはいまのヒロスエは好きさ。エロいし。
いや、なんかね、時々そう思うんで、なんかそんだけの話。
ベストヒットUSA
しばらくぶりに見たが、ドアーズのライヴ映像をやってて、そういやグーグルどころじゃない、
昔々、ミュージシャンの動く姿なんて、ほぼ見れなかった、今の方があれこれ見れる、
時間的にリアルタイムに近い70年代とかの方がよっぽど見れなかった、ってのもなんか
ちょっとフシギな気もする時もあると思うこともある。
ドアーズのビデオ出て、初めて見た時は感動もしたけど、
でも同時に初めて見る気がしなかったりもしたなあ。自分でも知らぬうちに頭の中で
動く映像がきっとレコードのジャケット、じっと見つめながら聞いてるうちに
形成されていたのだろう。それが為にいざ実物に接してもデジャヴ感覚。
あとはスライの映像があるだけひとまとまりになったような2〜3時間分くらいあるような
DVDでも出てくれればなあ。案外にTV出演のやつとか結構ある筈だゼ。
愛と友情のブギウギ
今日深夜にまた一週間分まとめたのがあるが、録画。先週分はちゃんと見たが、
それほどにはおもしろくないかしら。でも片平なぎさと麻生裕未が出てるので見るのだ。
それにこういうのはなんとなく見てて楽しいのがいいところなので、いいのだ。
ほんとは「ロッカーのハナコさん」が見たいけど、とりあえず見れるものを見るのだ。
この「NHKのよるドラ」の枠って昔々、21時40分からやってた「銀河テレビ小説」の現在形だよなぁ。
あの枠は好きだったなあ。「銀河テレビ小説」
⇒http://www.asahi-net.or.jp/~uk9o-tkzw/tvgindra.html
ふつうのドラマ枠のと比べると低予算な感じだったけど、そのこじんまりとした感じが
いつも好ましかった。ちょっとした人情ドラマみたいのが多かったと思うし。
(そういうのは例えば今回の「愛と友情の〜」でも引き継がれてる。)
おれが一番好きなのはなんかそういう小さくてあたたかい人間関係を描いた
ようななまぬるいドラマなんだよなぁ。きっと。
犬猫
最近『子猫をお願い』のDVDが既に一週間レンタルになってたりするが、
間もなく『犬猫』のDVDも出るみたいだ。さっき調べた。
⇒asin:B0008JH80I(5/27発売予定)
『子猫〜』も『犬猫』もそんな大袈裟に「名作!」とかそんな冠がつくようなタイプの
それじゃなく、小さく好ましい映画だが、そういう映画が好き。
(そうじゃないのも好きだけど。)穏やかにそばに寄添ってくれるような映画。
それで、おれはこの2作品のような女の子の感情の機微を描いたような映画がなお好きだ。
おれの中の女の子部分が反応する。感情移入しやすい。(といって、おれが女性に対して
ジェントルってわけでもない。そうはなりたいが、なにせ器量が小さい。)
(ガーリーはでもきっと母親譲りには違いない。小説好きの田舎の文学少女
〔ただしここに「インテリ」といった要素は皆無なので要注意。〕。
母親の姉、おれの伯母さんも先だって、「それいゆ」とか購読してたって言ってたりした。
実は中原淳一カレンダーを去年末、おみやげに持ってったりもしたが、その折に。)
夢を見させてしまうのは罪深くもある。
現実はぜんぜんそんなんじゃなく、まったくに泥臭く、殺伐としていて、夢を見たその分だけ、
苦しんでしまったりもするから。でもまだ夢を見ているのなら、見ていられるのなら、
きっとそれでもいいのかも知れない。
夢なんかなくたって、人生いろいろ大変なんだから、夢のひとつも見てるのもわるかないさ。