2003-11-22 ロキシー・ミュージック 「サイレン」を出して一旦解散して、ジェリー・ホールにフラレてボロボロになって、「ベールを脱いだ花嫁」を作るに際してアメリカの名うてのスタジオ・ミュージシャンと組むことになりそんなのは初めてで、緊張して怖いぐらいだと言っていたブライアン・フェリーはそれを機に新しい領域へと踏込み、やがて「フレッシュ+ブラッド」から「アヴァロン」へと至るような素晴らしい過程を結果経ることになった。 どちらも82年の作品「アヴァロン」とマーヴィン・ゲイの「ミッドナイト・ラヴ」の影響について考察してみる。しかしなんのアイディアもない。棚上げ。