ラヴ&ピース
60年代のヤング・アメリカンズの3大人気小説といえば、
「荒野のおおかみ」ヘルマン・ヘッセ
「異星の客」R.A.ハインライン、
「ライ麦畑でつかまえて」J.D.サリンジャー
だったはずである。どっかに書いてあった。昔。
「荒野の〜」はドラッグ・ノヴェルとして、「異星の客」はフリーセックス&コミューン思想、
「ライ麦〜」はアメリカの太宰治として、それぞれがヤングのハートを直撃したと思しい。
- 自分が以前書いたのがめっかった。ココだ(上からちょっと下がったあたり。No.1180の書き込み。)
更に笠井潔(この人の作品は読んだことない)が「ヒッピーの聖書と呼ばれた」云々
との記述も見つけた。しかし元々は誰が言い出したのかは更に不明。 - BGMは上記と関係なくRoberta Flack "Quiet Fire"である。