國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

西武

ところざわを愛しているおれはもちろん西武線大好き!だいちゅき!ってくらいだ。
でも今住んでるのは東上線。申し訳ない。
ほんでゆうべの12チャンネル、「ワールド・ビジネス・サテライト」で西武王国がどうとか
やってておもしろかった。今日、第二弾、つづきをやるので見逃さないようにしたい。
そもそもビジネスとか金勘定とかほぼアウト!なのにその手のニュースとか見てる分には楽しい。
ともかく。軽井沢がほぼ西武に制圧(ライム!)されているのがおもしろかった。軽井沢と
西武の関係といえばもう20年は前(おれはこればっかりだ)、当時のベストセラー「ミカドの肖像」で
それらしい記述があったのをぼんやり憶えているぐらいだ。ああ昭和だなあ。でも「昭和」って
言うほどいいもんじゃなかったよ、でも過ぎたことはすべてなつかしく甘酸っぱく麗しい。
ええと、ほんでだ。堤一族といえば、ライヴァルの五島慶太、実は長野県、それも温泉で有名な
別所のごく近くの出だと昨日の夕食時、父親(長野県出身)より知る。ふむ。