2005-02-17 トリュフォー ゆうべ観た「アントワーヌとコレット」は胸にせまる切なさでよかったけど、主人公のアントワーヌはレコード会社のフィリップスに勤めてて、ジャケットにレコードを入れるような作業をしたり、その後にはレコードのプレスの作業をやったりしてて、塩化ビニールかなんか知らんが、それをプレス機で押しつぶして音溝つけた後にまわりの余計な部分を丸いLPサイズの円盤で挟み込んで、把手をぐるぐる回して削り取るの、それが興味深い。