國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ちょっと気になるのは赤塚不二夫のこと書いた『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』と
さっき「週刊新潮」で福田和也が書いてたのを読んでイケてそうだった角川春樹の
聞書き自伝『わが闘争―不良青年は世界を目指す』(素敵な語録がいっぱいらしい)の2つ。
福田和也といえば香山リカとの対談本とかあったけど、あれって、かつての
オナペットと共演!って企画だよなあ。きっと。本人的には相当に嬉しかったと思しい。
お勉強のできるメガネっ娘。しかもそれなりに文化的な話もシャレも通じてしまう。
「彼女なら、ボクのことをわかってくれるぅ!」
モテない文科系のおにーちゃんにとっては正に理想。)

赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

赤塚不二夫のことを書いたのだ!!


わが闘争―不良青年は世界を目指す

わが闘争―不良青年は世界を目指す


(うわ。鎧着てるよ!あとこの歩道橋って新宿西口のあれだよねぇ。
映画とかAVとかで時々見かける、あそこの。)