國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ドラゴン桜

長澤まさみちゃんて巨乳?もしかして。
あと彼女、ハセキョーよりも背も高いし、スタイル抜群。
ジーンズにTシャツ姿を見てすっかり感心。
そんな彼女、そんで今日クマさんマークのGrateful Dead Tシャツ着てて、あのキャラ結構
身に着けてる人見かけるけど、しかも大半はジェリー・ガルシアなんて100%知らない、
で、あれってやっぱグレイトフル・デッドの人が儲かってるのかしら?
別にデッドな人じゃないのはもちろん、ぜんぜん彼らを知らん人があのキャラを
持ってると思うとな。なんとなくな。
このドラマ、音楽がなんか気持ちいい。気持ちいいところで気持ちよく鳴る。
割りにヴァラエティーあるしね。それも。
べつにこれに限らないんだけど、20年前、30年前のドラマと比べて、タイトルバックや音楽、
登場人物の着ている物、そういったものが出来の良し悪しは置いて、全体に平均値が
高くなっているような気がする。TVも開始以来半世紀、なんだかんだで積重なるものがあり、
視聴者の眼も肥え、洗練されて来てる部分があるのじゃないだろうかしら。
あと技術の革新、てのもあるよね。フィルムからビデオへ。テロップが手書きのそれから
キーボード直結でリアルタイムで自在に出来るようになったこととか。その他。
洗練てことで言うと、街中で見かける看板の類のロゴ、デザイン、添えられたイラスト、
ほんの田舎の国道沿いのローカルな店のそれでさえも、ひどく垢抜けているように思う。
昔々と比べると。そこにもまた積み重ねと技術革新が見える。
阿部ちゃんとハセキョーのコンビって「飛び出せ!青春」の村野武範と酒井和歌子のそれとか、
日テレが大得意だった青春学園ドラマのなんやかやを想い出すよなあ。いいなあ。
なつかしい感じだなあ。特に今日のハセキョーのトボケっぷりとか結構キマってて、
すごいほのぼのした気持ちになったなあ。かわいかった、彼女。
おれ、結局そういうのが一番好きなんだよなあ。影響受け過ぎ。
すべては日本テレビのせい。全部正力松太郎がわるい。あと松木ひろし(脚本家)。
「雑居時代」と「おれは男だ!」がおれにとってすべての映画、
ドラマを凌駕しているのだ。未だに。
恋愛ってのはいつもいつも顔を合わす度にケンカばかりしてる2人がするもんだと
ばかり思ってたよ。すっかり。でも現実はぜんぜん違うのな。がっかり。