國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

桃井かおり

「家」の履歴書―このヒトはどんなイエに住んできたか

「家」の履歴書―このヒトはどんなイエに住んできたか


(これって、この1冊分だけなんだ。単行本になってるの。もっと本にすればいいのに。)
「さゆり・うぃる・びかむ・ぁ・れじぇんど。」・・・最近の口癖。
予告編で何度も「SAYURI」のそれを見かけ、その度に桃井かおりがそういうのが気になってしまった結果。
そんなわけで本日「週刊文春」立読みしたら、阿川佐和子との対談、桃井かおりでおもしろかった。
トレーラーが始め、ハーフ・サイズでちょっとめげてたら、撮影も終盤に入り、
監督に陳情したところ、ビッグ・トレーラーになった由。
でも「SAYURI」は観に行かないなあ。だってつまんなそうじゃん。
監督、ロブ・マーシャルでしょう。「シカゴ」、つまんなかったもんなあ。
DVDになったら観るべ。「SAYURI」。とりあえず。
前略おふくろ様 DVD-BOX

前略おふくろ様 DVD-BOX


(おれの桃井かおりのイメージはやっぱこれ。海ちゃん。
あと同じく倉本聰脚本、渡哲也主演「浮浪雲」のかあちゃん役。)
(それに倉本聰もおれはそこ止まりだ。「北の国から」、未だに見たことない。
いつか見てやる!かなあ。昨日、悲別で。)
(「浮浪雲」ってビデオにもなってなかったと思うし、DVD化なんて話も聞かない。
なんか事情があるのかなあ。大人の。見たいよなあ。あれ、大好きだったよ。)