正月

シャンプー [DVD]

スーパー銭湯での朝風呂、成就。
ゆうべは紅白をなんとなく見てしまい、その勢いでid:pippiさんのところになんかしら
書き込んだりしていたら、脳みそが活性化したのか、いざ寝ようと思っても、これが中々寝付けない。
結局、Rollin' & Turnin'しながら朝を迎え、もひとつしっかり眠った気もしなかったのだけれど、
予定通り6時には目覚め、起きれば案外すっきり、そのまま歯磨きだのなんだの。
7時前には仕度も済んで、早過ぎるのは承知、車を走らせ、当該地へ。
着いたら、まだ開店（8:00）までまだ30分以上はある。
近くのコンビニで幸いまだ売残っていた「週刊文春」を立読みして時間を潰す。
して、開店近くには移動、8時丁度まで車の中で過ごし、iPodがD'angeloの
"Spanish Joint"を奏で始めて間もなくに開店。玄関へと向かう。
2時間弱ほどは入っていました。
ほんとはもっと長湯などもしたかったのだけれど、所詮体力の限界、風呂を出る。
今日は曇りじゃあったけれど、朝からの野天風呂は気持ちもよろしく、正月はスタート。
ほんで帰り道、ショッピングモールへと立寄り、本屋を覗く。
松本清張について書かれた新書を立読み。
これがおもしろいことこの上なし。
へえぇと感心する事項満載。いいじゃないか。
ちゃんと読みたい。

松本清張の残像 (文春新書 (290))

（ちなみに著者は女性。名前がちょいと男名前めいているが）
松本清張、常に前向き、自著を書斎に置くこともまずなかったとか。
内外を問わずの文学その他の知識の豊富さ、探究心、行動力、いずれも超人的。スゲ。
やっぱカッコイイわ。松本清張。
おれも推理小説のあれこれを小学校〜中学校くらいに読んだきりだが、
若い諸君にも松本清張は是非オススメ。
得るものは多々。
そんなこんなで、ちょいと風呂入って思いついてみた。
「大晦日にひとりカラオケ／企画のつもりが／気のつくと涙
♪朝までふざけよう／ワンマンショーで」
サラリーマン川柳、というより、派遣OL哀歌のごとく、これからはそんなわけで
綾小路きみまろⅡ（セカンド）を名乗りたい。