國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

Goma


で、ゆうべの「トップランナー」だが、初回の放映の時には後半からしか見ておらず、
プロフィール等、よくわかってなかった。
今回の再放送はそんなわけで実にありがたかった。
というか、アラキミカさんが71年生まれってのはちょっとクリビツ。(他2人は76年生まれ、とか。)
(女性のはなしで年齢のことばかり云うのもなんか気が利かないが。)
もっとみんな若い、というか、なんとなく二十代真ん中ぐらいとばっかり思い込んでたので。
ええと。それで。
昨日の放映見て、あらためてファンになってしまった。
特にアラキミカさん。
だめだ。タイプだ。しっかりしてそうなところも又、グッと来た。
だからどうした。
おれは下品で泥臭く、貧乏ったらしいが、一方、おれ自身が
(昨今流行りの)「文化系女子」でもあるので、そこらへん、
いったいどうしていいんだか日々混乱している。
(それはうそ。レトリック。)
(「混乱して」とか書いてみたかっただけ。)
上手くはぜんぜん言えないが、ああしたGomaみたいな感じと
陰惨だったり、ヤンキーだったりする感じとそこらへんの、
世界ってのはなんかいろいろだなあ、ってあたりをなんとかつきまぜて
言えないものかと日々格闘中
(って、もちろん「日々格闘中」って言いたかっただけ)。
というか、アラキミカさんのことで、現在頭がいっぱい。妄想が止まりません。
とりあえず「新日曜美術館」の司会は彼女に。
いや、もちろん3人合わせてGomaなんだけど、いまはそこまで考える余裕がありません。
(べつに考えなくてもいいじゃんねー。おれも。おれの妄想なんだし。)