國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

日記Pt.2

諦めなきゃならない理由なんて自分の気の小ささ以外なにもない。
自分を制してるのは自分自身、てだけ。
それにまた大概のことはもっともっとテキトーでいいんだよな。
大仰な結論だなんてべつに要らない。
いい意味でいい加減。それが一番。
よそ見する理由なんてない。まったくない。
ふたりでいるなら、ふたりいっしょにいる限りは、
ただその人の顔だけ見てればいい。
他に見るものなんて、見るべきものなんてない。
なんにもない。
小沢健二 feat スチャダラパー - 今夜はブギー・バック(TV LIVE 1994)