國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

お酒

Trombipulation

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アテンションプリーズ OP (1970) Attention Please Opening
ここ数日、夕食も済んだ後にカクテルパートナーを飲んだりしていた。
アルコール分、ほんの5%、大して酔うにも到らない、
味も甘く、ジュースみたいなもんだし、でもなんとなく飲んでみたかった。
ひとりで、家で飲むだなんておおよそするタチじゃあないけれど、なんかそんな気になった。
飲まずにいられない、ってんじゃなくて、単に飲んでみたくなった。
お酒かー。
飲みにゆきたい。ひとりじゃなくね。もちろん。
ほんのこの夏、ビールが飲めるようになったしさ。
それまではビールって、腹いっぱいになるし、しょんべんは近くなるし、どーにも苦手、
って思ってたんだけど、ジョッキ四杯ほど空けることが一度この夏にあって、
そのときのビールが美味く、なんだ飲めるじゃん、おれ、って感じだった。それ以来。
まあ実際に飲む機会ってのはまずないんだけど。
でもね。まーね。
前は甘いお酒がいいかと杏露酒ばかり頼んでた時期もあったし、
焼酎が美味い、と「天使の誘惑」とか飲んでた時期もあったけど
(てゆーと、そこそこには飲んでる人みたいだけど、滅多に飲んだりはしない、ましてひとりじゃ)、
いまはなんでもいーや、
甘くないお酒、とりあえずルービーで。あとそうだ、ズブロッカとか飲んでみたりもしてたなー。昔。
それこそは飲む機会なんざ今以上になかった時に。なんか通っぽいじゃん。
よくわかんないけど。
青春歌年鑑 1969 BEST30

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