國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

感触

先日出かけた際、本屋で堀口大學訳「ランボー詩集」を手に取り、「地獄の一季」を立ち読みしてた。そのほんの数分間、なんとなくしあわせな気がした。
(引用しようと思ったら、どっかダンボールの奥にしまっちゃったみたい。)
もう一度探し出したぞ
何を?永遠を
それは、太陽と番った
海だ