サイモン&ガーファンクル
『Sound of Silence/ Simon and Garfunkel』
『【映画音楽】 卒業 / The Sound of Silence 他』
『映画『イントゥ・ザ・ワイルド』予告編』
卒業 (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第5弾) [DVD]
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2008/09/11
- メディア: DVD
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- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2009/02/27
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つい最近iPodにSimon & Garfunkelを入れた。CDは以前レンタルしており、手元にはあったんだけど、iPodには突っ込んでなかった。
しかしそもそもS&Gって、おれ、スルーして来ててぜんぜん聴いてないんだよなー。ラジオだのTVだのからはよく流れては来るのでそれを耳にするぐらいで。
メジャーだし、世代的にはまだ聞いていてもおかしくはないんだけど、なんか素通り。馴染みがあるようでない。
S&Gグレイテスト・ヒッツ+1―橋本治短篇小説コレクション (ちくま文庫)
- 作者: 橋本治
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/05
- メディア: 文庫
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Still Crazy After All These Years
- アーティスト: Paul Simon
- 出版社/メーカー: Rhino / Wea
- 発売日: 2004/07/12
- メディア: CD
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↑ポール・サイモンのこのアルバムは前から好きで、特に「恋人と別れる50の方法」は(たぶん)小学生の時に流行っていて、ラジオでもよく掛かり、小学生のおれにはなんか地味というか、大人っぽいなー、渋いなー、こういうのが流行るんだー、みたいな感じだったが、ともかくリアルタイムで耳にしたには違いない。
まーアルバムを手に入れたのはもうだいぶ後でいい加減大人になってからで、せいぜいこの15年とかそれぐらいの感じじゃなかったかとは思うんだけど、でもともかく。
『Paul Simon - 50 ways to leave your lover』
- 作者: 村上龍
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/08
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村上龍の「69」で、ラストに「Still Crazy After All These Years」が引用されてて、あれはよかったなー。「69」自体、すごくさわやかで気持ちのいい青春小説で、好き。
アリスの「チャンピオン」てS&Gの「ボクサー」を下敷きにしてんのかなー?ライラライ♪みたいなのとボクサーがテーマだし。随分曲の印象は違うけど。どっちかったら「あしたのジョー」なんだろうけどさ。まー。
『チャンピオン/アリス』
『Simon and Garfunkel - The Boxer』
それであれだ、上記に「イントゥ・ザ・ワイルド」を挙げてあるが、かの映画でのセレブな家庭の主人公が卒業に際してクルマを贈られ、みんなに祝われつつも、当の本人はぜんぜんうれしそーでもなんでもないってのは見てて「どっかで見たことあるなー」みたいな感じがしてたんだけど、つい先日S&G記念に「卒業」借りて来てちょっと見たら、あーこれかー、これだー、って思い当たった。
ニューシネマ大好きっ子のショーン・ペンだから「卒業」が頭にあってもおかしくはないよね。