國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ユニクロ、スタンド、そして床屋

スタバからユニクロへ行き、シャツを幾ばくかとカジュアルなネクタイを購入。混んでいる。
そして帰宅。昼飯(うどん)など食し、またネットなどし、そしてまた家を出た。
近所の床屋、行ったことのない店へ。行くとあと小一時間ばかししてから来てくれとのこと。じゃー、なら、とガス・ステーションへ。
しばらく前から気になっていたエンジンオイルの交換などをしに。こんなん、メンドウなんでわかっちゃいても、なかなかいかない。今回はありがたく勢いついた。
ガス・ステーションで飲んだ100円の自分で淹れる(パックをマシーンにセットする式)コーヒー飲んだら、これが案外と美味かった。イタリアンローストである。午前中飲んだスタバのカフェアメリカーノ(アイス)がハズレでもやもやしてたので、これで挽回。
ガス・ステーションのにーちゃんの云うがまま、バッテリーやらクーラーやらなども交換とかクリーニングとかする。おれはクルマのことがぜんぜんわかんないのでいいカモだが、けどまあ点検するのもわるかない。ふだん、なんもせんしね。逆に。(「逆に」って云えた!文章で遣ったの、初めてかも?)
して、床屋。客はおれひとり。髪型のこともおれはわからないので、なんかテキトーだ。おまかせタイム。昔はけど、床屋やら美容院やらを巡るような人のことがわかんなかったが、いまはわかるようになった。この歳(46歳)になってからだが。昔はとにかく床屋とかそういうトコは緊張するばかりで、とても余裕がなかったが、いまは髪型のことこそわからんが、あちこちいい店探して試してみるみたいなのも理解できる。つか、できればそんなことしたいぐらいだ。