國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

ワイン

ペニーレーンでバーボンを/吉田拓郎
昨日は仕事で帰りは遅く夜の9時半も過ぎていて(おれの仕事的には遅い時間帯)、帰り、しばらくごちゃごちゃしていて、さて寝ようかとしたら、頭がかあぁっーとしてねむれず起きてしまい、どーしようかしばらくベッドの上に起き上がり考えていたが、ここはやはり酒の力を借りるがよいとは思うが、あるのは金麦で、この時間、あまりいまさら発泡酒という気分でもなく、といって得意のトマトマもあらず、ならばとそそくさと着替え、ジーンズに白いシャツ、ワイシャツじゃないけど、なんかそんな感じで、でももっとカジュアルな作りの、わざとしわっぽいようなやつ、名称を知らない、そしてハンチング、すでに帰宅後金麦は飲んではいたので、そのときはいい感じに酔っておってよかったんだが、まさかそののち酒覚めて後ねむれなくなるとは、着替えた時点、酔いはないとはいえ、ケーサツ的にはアウトなハズで、歩いて出た。件の白いシャツの下には下着はつけず、夜中の1時半あたりとはいえ、存外に寒くもなく、ぷらぷらとコンビニまで。ワイン買った。507円。サントネージュとかなんかその手のヤツだ。帰り、飲む。美味くない。

ワインは味に美味いまずいがありすぎる。チューハイとかなら、大体どれ飲んでもそんな代わり映えもしないが、ワインは美味いのじゃないとキツイなー。でも飲んだ。寝るために。寝れるために。寝れるかな?どーかな?知んない。
ワイン、でも効いた。寝た。