California
Joni Mitchell - California
http://www.youtube.com/watch?v=Lm39YkGrHp8
iPodクラシック買った。
iPodとしては3台目。1台目は20Gのやつ、そん次がクラシックのシルバーで、今回のは黒。
おなじクラシックでも進化してるのな。薄く軽くなってるし、若干メニューも変更んなってる。
http://www.amazon.co.jp/Apple-iPod-classic-160GB-MC297J/dp/B002OB3FKU
シルバーのもまだ現役なんだけど、そのうちイカれるんじゃないかとちょいと心配でな。ほんで買った。新しいのを。
この前買ったのは2007年の9月だな。そうすっと4年と半年は使ってる。
http://d.hatena.ne.jp/andre1977/20070913#p1
酷暑ん中、クルマに置きっぱなしとかしてること思うと随分保ってるんじゃないか?もしかして。
土曜日の休みは医者行ったし(いつもの血圧降下剤もらいに。定期受診)、洗濯も干した。
したら昨日日曜は曇ってるし、今日は雨だし(いまは晴れた。夜んなり)、朝なんか雪まであった。屋根には。
冷えた。今日は。そんなわけで。
最近になく休みだのに、特に遠出はしなかった。都会へは行かなかった。
夕方、新しいiPodに曲仕込みながら「キャリー」見てた。実は初めて。
すげー70年代だった。髪型とか服装とか、なんかしら雑な感じといい。白人ばっかしとか。
彩瀬まる「暗い夜、星を数えて」も読んだ。最近になくするすると読み終わった。
薄い本だが、それは関係ない。読めない場合は薄かろうがなんだろうが止まってしまう。
読書がすっかり苦手なのだ><
感想は上手く書けないけど、よかった。読んでよかった。
内容は震災につき。本であることが、ひとりの作家が自分の見たことを感じたことをまま書いているのがきっといいのだと思う。ネットだとあまりに情報がありすぎて落ち着かず、是々非々の話に陥りがちで、ただ声を聞きたいこともある。本だと静かに向き合える。
等身大、そういう風だった。よかった。
起きていることはまったくよくないけどね。いつもなにもどうにもならない。間抜けと怠惰の集積。それが世界。
涙と親切だけが救い。けれどそれで世界がひっくり返るわけじゃない。
ほんのちょっぴりのやすらぎ。拭えない汚泥。混じっている。ほどけない問い。
そろそろ美容院行かなくちゃ。髪も伸びた。カラリングも取れてきた。
いつもそうだが気が落ち着かない。追われてる感じがあり、そして逃げているばかりで。