小栗左多里

今日は松戸の伯母さんの家に母親と行ったが、千葉方面にはとんと疎く、常磐線と京成線の区別もよくわからず、
常磐線には千代田線が乗込んでいるので尚更にわけがわからず、もう何回も行っているのに、
未だにどのホームからどう、どれに乗ったらいいのか迷う。
なんてことはともかく、帰り、池袋で東上線に乗る母親を見送り、街へ出た。
といってもLOFTとジュンク堂へ行っただけだが。
LOFTでは目当てのメモ帳が見つからず、果たしてなんとなし寄ったジュンク堂
つらつらと立読みなぞしつつウロついてから、地階のマンガを覗きにゆくと、
なんと!新刊コーナーに小栗左多里の『カナヤコ』があるじゃないか!
雑誌「ヴァニラ」に連載され、同誌の廃刊と共にそれきりとばかり思ってまことに残念至極、
もう幻になっちゃうのかなあ、と半ば諦めて過ごした日々。ここで出会えました。ふぅ。よかった。
もう何度も書いてるけどさ、小栗左多里はエッセイ・マンガの人じゃないんだよ!
確かに「ダーリンは外国人」は面白い。それが売れてメジャーにもなった。しかししかししかし。
彼女の本領はストーリー・マンガでこそ。ともかくなんでもいいです、「ダーリンは外国人」読んだ人は全員、
この際『カナヤコ』を買いなさい。それがこの夏を駆け抜けるメッセージ。