國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

日記

久しぶりに狭山のカルフールに行ったらば、まだ「カルフール」のままだった。
名前、変わってなかった。
暫定的な措置なのかなあ。やっぱ。看板変えたりその他、お金も掛かるし。
次に来るものはいつも沈黙。
この地上では人のいるところだけが賑やかで。
共通するのは「人間」て括りくらいで、人はそれぞれがそれぞれの人生を生きて、
それぞれに死んでいくだけ。共有出来るものもあるけれど、共有出来ないものもいくらでもある。
幸福も不幸も人生の意味も自分だけのもの。
自分だけのものでしかない。