日記Pt.2
『Common - Come Close』
新譜も出たし、コモン。そんで「Electric Circus」所収の曲のPVが見たかったんだけど、見つかったのがこれだけ。
他の曲、例えば「Electric Wire Hustler Flower」のPVとかあれば見たいんだけど、ないのかなー。あと「I Am Music」とか。
そんなわけでライヴで
『Common Live @ 3rd St. Promenade: Aquarius/The Game』
とかあった。(「Aquarius」は「Electric〜」所収)
これ、カッコいいわ。このライヴ・ヴァージョン。
コモンは新譜「Finding Forever」もわるかないが、手堅い、って感じでちょっと食い足りない。正直。かつてのジャジーな路線もそれぞれに名作だし、ソウル・クェリアンズによる「Like Water For Chocolate」はソウル・クェリアンズ全盛期、次の「Electric Circus」はモス・デフの「New Danger」に並ぶ、現在形の「ロック」でカッチョよく、それでカニエ・ウエストによる「Be」も今回のも、いいんだけど、なんかちょっともっと欲しくなっちゃう。ないものねだりなんだけどさぁ。なんかね。なんとなくね。
- アーティスト: Common
- 出版社/メーカー: Relativity
- 発売日: 1997/09/30
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
『Flipper's Guitar - Young, Alive, In love』
『Flipper's Guitar - Goodbye, our pastel badges』
『Flipper's Guitar - Friends Again』
『渡辺満里奈 - 大好きなシャツ』
フリッパーズ・ギターはYouTubeに上がってもすぐ消えちゃうので、見るならいま。
『小沢健二 - ある光』
「ある光」、また一個出た。今回のは冒頭のタイトル(「ある光 小沢健二」)が出るのがミソ。
森高千里の「気分爽快」、冒頭のギターの音の感じ、なんだったっけなあ?って考えて、思い出した、ビートルズ、『涙の乗車券』だ。
そんでついでにビーチボーイズによる「涙の乗車券」もうひとつの翻案、森高のより更にまんま
『Beach Boys - Girl Don't Tell Me - music only』