NANA
壁紙をずっとファンカデリックの「Maggot Brain」のジャケットにしてたんだけれど、
「NANA」にしてみた。ステキ。
- アーティスト: Funkadelic
- 出版社/メーカー: Westbound Records Us
- 発売日: 1989/09/20
- メディア: CD
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人の感想もちょこちょこ見てみた。
やっぱ演技が全体にイマイチって評が多かったなぁ。
しっかりと既にキャラクターがあるので、それに合わせるため、型になってしまったと推測。
それに原作に結構忠実らしく、おれがTVの「NANA」紹介番組だったっけか、
それで見た限りでも原作のコマ割に沿ったかの如くシーンを再現しているのだった。
サエコの通ってる美大が多摩美だったけど、大谷監督、多摩美出身なのね。
主題歌の中島美嘉の歌う、作詞:矢沢あい、作曲:HYDEによる「Glamorous Sky」、
キャッチーでよいと思いました。
大谷監督の音楽の趣味は「とらばいゆ」がTICAだったり、まあもっと違う方向だろうなぁ。
- 出版社/メーカー: アミューズ・ビデオ
- 発売日: 2002/10/25
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そんで「とらばいゆ」について自分で書いたの読み返したりしてたら、そういや
「NANA」でも最後、女性の笑顔で大団円だと云うのにあらためて気がつきました。
あと「いろいろあった男女の和解」に関して「NANA」ではそこに焦点が
必ずしも当たっているわけではなくて、それ以外のエピソードあれこれが勝っていて、
大枠ではいつもの大谷映画ではあっても、今回、実際にはそうでもない、
・・・などとやらしいこと云ってみました。(毎回)