カラオケ

ネスカフェ飲んで、すぐに氷結飲んだら、おなかがぷっくぷくだ。
カラオケって、なにがどうだかよくわかんなかった。20代の終わりまで。
洋楽しきゃ好きじゃなかったし、なにをどう歌えばいいのかわかんなかった。
それで前の会社に入って間もなく、29歳とかそんぐらいだと思う、そこではアルバイトも含めて
仕事ということでは生まれて初めてと言っていいくらい気楽で、暢気にも出来たりもしたので、
カラオケに行く機会があってもはじめから楽しめると感じてた。
(それ以前にそもそもカラオケ屋、ってのにもたぶん行ったことはなかったと思う。)
そしておれの前に2、3人歌い、それなりに選曲で受けたりとかしていたんだが、おれの番になり、
おれはおれの前に歌っていた最中に暖めていた、というより熱くアイディアがあった、
それをおれの番で試してみることにした。
選曲は確か森高千里の「17歳」だったと思う。
それならば南沙織でおれにもなじみがあったのだ。曲をそれなりに知ってもいたので。
そしておれはいきなりそいつを替え歌、それも圧倒的に下品なそれ、
精液だとか青姦だとかなんかそんなこんなを織り込みつつ、歌い、みんな圧倒されていた。
CHO-!!!ウケたね。だってそんなマネ、大概誰もやらないし、できゃしないから。
おれはフリースタイルで下ネタな替え歌をカマしたのだった。
あと何曲か、そんなことをしたと思う。
ごく単純でいまでも思い出せるのは都はるみの「あんこ椿は恋の花」、
あれをサビに来たところで♪マンコ椿は恋の花、と歌い、すぐにストップボタン、それだ。
大体カラオケ、なんでみんなフルコーラス歌うかなあ。だるいよ。長いよ。
適当なところでストップ掛けようよ、つかそういう感覚があること自体、世間とはズレているわけで、
まあそれはまた別の話、おれはそれ以前の経験もなく、まして練習も下準備もせずに
見事なフリースタイル替え歌で場をさらったのだった。
おれにはそういう役に立たない、カネにもならない、ともだちもできない才能ならば、ちっとはあるのだが、
そんなものより、カネが欲しい。
それでだ。閑話休題。
カラオケ、行きたいなー。
古内、歌いたい。つか、練習したい。
ひとりカラオケでも行くか。それじゃ。そんな勢いはでもない。メンドくさい。
でも古内東子、何曲かは歌えるようになりたいなー。
「Weak Point」とか歌えるようになりたいんだけど、カラオケに入ってなかったと思う。
とりあえずありそうな「誰より好きなのに」とか「逢いたいから」とか歌えるようになりたい。
でももう、昔みたいな下ネタ替え歌もしなくもなって久しいし、そういう機会もないし、
前みたくにはきっとできないだろう。熱もないしなぁ。
あの頃の勢いがちょっと恋しい。
そんで「ジェラス・ガイ」、大概歌います。カラオケ。(これはごくふつうに。)
John Lennon Jealous Guy
Roxy Music - Jealous Guy
間奏の口笛、あれがやりたいのです。
曲も覚えやすいし。おれでもなんかそれらしく歌えるし。
あとはタイガースとかジュリーとかな。
テンプターズの「忘れ得ぬ君」とか、カーナビーツ「好きさ好きさ好きさ」とか。
昔の歌謡曲は曲が単純でわかりやすく、適当に歌っててもなんかそれらしく歌えるのでよい。
おれはでも、カラオケとかぜんぜん上手く歌えない。
中高生ぐらいまでだったならレコードに合わせてしょっちゅう歌ってたものだけど、
でもそれもレコードといっしょであって、初めて可能で、カラオケでは歌えない。むずかしい。よくわかんない。
よくみんな歌えるよなあ。曲、覚えてるよなあ。
いったいみんなどこでどう憶えるんだろう?いっつも不思議だ。