2009-10-19から1日間の記事一覧
思いあふれてけど届け先がないんじゃ胸が痛いだけ 冷たい雨を期待したのに晴れて暑くなってそして部屋の窓から空見てる もうひとつことばが欲しいフリースタイルな恋のことばをつらねる夜は ワインをこぼす右足のおやゆびにそしてキスをする
肉体から離れたい。からだが重たい。スイッと軽くなりたい。エスケープfrom現実。けど肉体のない心にはなにもない、幽霊には悩みも衣替えもない。 自然は結局、克服できない。文明はわるあがき。 人間以外の生物はすべて解脱している。しかし意識と文明を持…
最近は寒くなってきたのでユニクロのナントカレザーのジャケット着てる。買ったのはしばらく前。それだけ寒い。その下はユニクロのネルシャツ(ネルシャツ着るの、十数年以上ぶりな気がする)。なんだかこの組み合わせ、気に入っている。 松ケンがユニクロの…
昔はラーメンといえばしょうゆしかなかった。あと湯麺(たんめん)。味噌ラーメンは70年代、画期的だった。とんこつなんて聞いたこともなかった。 昔のマンガとかだと貧乏な若い女の子は必ずラーメン屋で働いてるもんだった。「ガラスの仮面」も最初、そう…
マックカフェ、近所のスーパーにあったの、しばらく前になくなっちゃったけど、そもそもコンセプトが半端だったからなー。 タリーズにもスタバにも実は似てなくて、どっちかったらマックにしか似てなかった、マックカフェ。
この町に引っ越してきたおおよそ30年前、スーパーは週に1回休みがあったと云う。いまじゃ考えられないねー。 15、6年前、高田馬場に住んでた職場の男の子のアパートに遊びに行ったとき、スーパーが夜9時だか10時だかまでやってて、都会は違うなーとか感心…
至福千年 (岩波文庫 緑 94-2)作者: 石川淳出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1983/08/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 73回この商品を含むブログ (20件) を見る 昔っからたびたび思うんだけど、石川淳がしゃべってる録音とか映像とかないんかなあ。東京…
『あなたにつつまれて/丸山圭子』 あーいま思い出した。「空気人形」、ペ・ドゥナが隅田川で船に乗り、橋の下をくぐるたび、頭を下げる(それが2、3回たしかつづく)、そのショットがよかったんだよなー。あれは狙って撮ったショットで、そんで狙いのママに…