國家は私達から、乙女の夢まで、取上げてしまふのでせうか。

「卒業プルーフ」

見たら麻木久仁子がとんでもなくキレイなのにビックリ。
昔だからさあ、なんか垢抜けなくてパッとしないんじゃ、整形も行き届いてなくて、
だなんて予想を遥かに裏切ってまるきり美人でした。(いや、整形はどうだか知らないけどさ。)
麻木久仁子だったなら今でも充分おつきあいしたいぐらいなので、
十何年も前にあんなにキレイなら、尚更にいうことなし。
二十歳に戻って彼女と知り合いたい。というかそういう自分になりたい。しょぼいおれの過去はすべてチャラだ!
(リキんでも意味なし。)
おっと日本初のブラットパック・ムーヴィー(これ以降そんなもんがあったかどうかは知らない)、
プロデューサーが"鶴見"辰吾だから「フラミンゴ・ヴュー・カンパニー」(あれ?鶴って「フラミンゴ」か?)、
そういった映画なのだ。これは。